2017年4月23日(日)24日(月)はチューリッヒの春の伝統的なお祭り・ゼクセロイテン(Sechseläuten)が開催されていました
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ゼクセロイテンがどんなお祭りかは、去年の『生中継で見るチューリッヒのお祭り☆ゼクセロイテン』をご覧下さい
去年はとーーっても寒くて、見にいくのを諦めたので今年こそは行きたいな
23日(日)は予定があり、行けず
翌24日(月)は、ドイツ語の語学学校はお休みだったのに、その分宿題が大量
朝から家の片付けや宿題をしたものの終わったら、既に夕方
雪だるまくん「ベークBöögg」を燃やすゼクセロイテンのクライマックスかつ最大のイベントは18時に点火されるので、急いで会場であるゼクセロイテン広場に行ってみたものの
広場の周りが通り抜け出来なくなる前に「ベークBöögg」を正面から見られるベルビュー方面に抜けたかったので、
更に「ベークBöögg」が見えるスポットまで突き進んだのですが
同じようにベルビュー方面に抜けたい人・その場から「ベークBöögg」を見たい人・人がいっぱいだから人混みから抜けたい人達がそれぞれにそれぞれの行動をするので
ぎゅうぎゅうになってどうにも動けない
そして、いつの間にか背の高ーい人たちばかりに囲まれ息ができない
人が多すぎて始まっても何も見えず、ケータイすら出せない状況だったので近くで見るのは諦め人混みから抜け出て、離れた場所から見ました
18時を過ぎしばらくすると、『パンッパンッ』と激しい爆竹の音と共に、周りのみんなも歓声
みんなハイタッチしたりしていたので、どぅやら「ベークBöögg」の頭の方まで燃えだしている様子
そして、更に爆竹の音が何度も鳴り、最後にひときわ大きな爆竹の音が『パンッ』と鳴り黒煙が上がりました
帰り道
去年と同じく、チューリッヒの地元のテレビ局『TeleZuri』にて先ほどの様子を追っかけ再生
その総集編によると
こちらのこの「ベークBöögg」
今年は順調に燃え広がり
最後は頭だけになり
頭がパーンっっと爆発
点火してから頭が爆発するまで、今年は9分56秒でした(画像は『TeleZuri』よりお借りしました)
最初の爆竹の音は「ベークBöögg」の台座たち
去年は雨+気温が低過ぎてなかなか「ベークBöögg」本体まで燃えなかったものの今年は順調最後は頭だけになり
頭がパーンっっと爆発
点火してから頭が爆発するまで、今年は9分56秒でした(画像は『TeleZuri』よりお借りしました)
9分56秒との記録がどぅなのか分からなかったのですが、ドイツ語学校の先生曰く
10分を切ったから今年の夏は暑くて良い夏になると言っていました
そして、翌日のチューリッヒのフリーペーパー20minutenにも
初めてのゼクセロイテンは、私がいた位置から見えたのは、結局、黒煙だけ‥‥という、残念すぎるお祭りになりましたが、直接体験しないと分からないお祭りの雰囲気が体験出来たので良かったです
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