シリーズ4



 旧約時代は、直接神が対することが出来なかったので、供え物を通して、天使が人類を率いたと何処かで聞いた気がします。

 しかしながら、聖書には、モーセやら数々の偉人?たちが、神と語らう姿を見ることが出来ます。
 これは、天使が神の役割を成したと説明を聞いた気がしますね。

 この話が罷り通るのに、どうしてアダムとイヴに対した神のみを、そこまで頑なに創造主の神とするのでしょうか?

 戒めを与えたもう存在それすらも、天使として考えては如何でしょうか?

 僕は堕落すら一つの見方の違いだけで。一つの適当な表現が見当たりませんが、人類にまだまだ成長の余地があるので、成長過程だと思いますよ。


堕落があった

 とすることによっての功罪を考えるときに、一つの役割はあったと思います。

 原理用語を使うなら良心基準の向上。

 別の表現を使うなら、

 魂のグローアップ

こんにち、統一協会の使うつじつまの合わない堕落概念は、弊害の方が多い。

祝福一つとりましても、喜びを与える以上の意味がない。

ならばこう考えては如何でしょうか。

神をも、人の思い込みが作ったのかも?と。


ドリフターズのコントではありませんが、では神は誰が作ったのでしょうか?