<旧記事>梶原蹴球漫画「赤き血のイレブン」

梶原蹴球漫画「赤き血のイレブン」 2008/ 4/25 12:12 [ No.411 / 411 ]

今でこそ、サッカー漫画といえば「キャプテン翼」だが、1971年に梶原一騎がサッカー漫画の原作をやっていた。

今でも埼玉県民の間では「赤き血のイレブン」を支持する人が結構、いるらしい。

水島新司は「野球は巨人だけじゃない」と主張したかったのだろうが、梶原一騎は「スポーツは野球だけじゃない」と主張していたわけで、多様性を求めたという意味では同じである。

千葉では高校でサッカー部のランニング中に死者が出た。
『侍ジャイアンツ』の番場蛮も最後の試合直後に急死したし、昔はスポーツで死者が出ることも多かったのだろう。
『柔道讃歌』に出ていた海岸の長距離ランニングなど、実際にやったら死者が出るだろうな。

トップ > エンターテインメント > コミックとアニメーション > 漫画、コミック > 作品 > 少年マンガ > 巨人の星&ドカベン