空気の綺麗な田舎でも、汚れた都会でも空気中の酸素濃度は同じ。
でも人間は人それぞれで体内の酸素濃度が違います。
そんな体内の酸素が不足している人が急増中、酸欠人間急増中
体内の酸素が不足していると、脂肪燃焼酵素リバーゼが活動できず、
脂肪の分解や燃焼ができず、さらに燃え残った脂肪が再び脂肪の塊へと戻ります。
そのため、酸欠人間は痩せにくいカラダを作ってしまうのです。
最近、街で「酸素バー」というものを見かけるようになりましたね。
人間が酸素がないと生きていけないことは周知の事実ですが、酸素は当たり前に空気中に存在しているものです。
なのに、お金を払って酸素を吸うことがビジネスとして成立しています
呼吸することで体内に取り込まれ、赤血球と結びついて全身へ運ばれた酸素は、各細胞内でエネルギーを生み出し、筋肉や内臓の動きを高める働きをしています。
人間の体内における理想の酸素濃度は97%以上なのですが、近年これが95%以下の人が急増しています。
こんな人々が、酸欠人間といわれているのです。たった2%の差かもしれませんが、この差を埋めようと思えば、1分間完全に呼吸を止めなければなりません。そういわれると、この2%ってすごく大きな差ですよね。そして、この2%が健康においても大きな「差」を生んでいるのです。
ちなみに、酸素濃度が1%高い状態で1ヶ月過ごすことは、ウォーキングを30分するのと同じ脂肪燃焼効果があると言われています。
つまりは、酸素濃度が低ければ低いほど、脂肪の燃焼率が悪く、いくら運動してもなかなか痩せられない体質になっているのです。
これが、酸欠人間が痩せにくい体質である理由だそうです。
もともと人間は、空気を吸っても、吸った酸素の約3割しか体に取り込むことができません。ということは、残りの7割の酸素は吐いてしまっていることになります。しかし、これは酸素濃度が正常な人の話。酸欠人間は、吸った酸素の3割どころか、2割も体内に取り込むことができていないようです。
酸欠体質の人と、そうでない人の血液を調べてみると、赤血球に違いがあります。酸素量が足りている人の赤血球はきれいな丸い形をしていますが、酸欠体質の人は、形がいびつだったり、崩れてしまっていたりします。
形が崩れる原因は、赤血球を形成するヘモグロビン不足。ヘモグロビンは、全身の細胞へ酸素を運ぶ役割があるのですが、ヘモグロビンが不足すると、酸素とヘモグロビンがくっつかず、酸素を全身に運ぶことができなくなります。その結果、体内に取り込む酸素の量が減り、酸欠人間になってしまうのです。
では、
ヘモグロビン不足を補う方法は・・・・・
ヘモグロビンの原材料は鉄分。つまりヘモグロビン不足の原因は鉄分不足です。ということは、鉄分を補給すればヘモグロビンの数も増えるはずですよね。しかし、ここで注意しなければならないのは、普通の鉄分はヘモグロビンになりにくいということ!本当に必要な鉄分は「ヘム鉄」という成分なのです。
ヘム鉄とは動物性の食品に含まれる鉄分で、体内への吸収率が非常に良いことで注目を集めています。サプリメントなどにも多く配合されていますが、自然界の食品ではレバー、しじみ、あさりなどの動物性の食品に豊富に含まれています。
さらに深刻な酸欠人間にオススメの方法は「散歩」。ウォーキングよりも散歩がいいのです。お手軽でしょう?実は、ジョギング、ウォーキング、散歩を比べてみると、自分のペースでダラダラ散歩をしていている時が、呼吸が最も深く、肺に空気がたくさん取り込まれているのです。酸欠人間を改善するには、ブラブラとリラックスしながら散歩するのが一番です。ちょっと時間のあるときに、ブラブラ散歩するだけで、少しは運動不足も解消され、酸欠体質は改善され、脂肪の減りにくい体ともサヨナラできる。考えごとをしながらでも、毎日少しずつ歩いてみれば、頭もさえるし、たくさんのメリットがあることでしょう!