最近では、日本国内においてもサプリメント(栄養補助食品)の認知度は上がり、コスメショップやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどで気軽に購入できるようになりました。
手軽に手に入るようになったことはとても歓迎すべきことなのでしょうが、先に述べた「日本においてサプリメント(栄養補助食品)は食品と位置づけられている」ことや、「TVなどマスコミにあおられた過度な健康ブーム」により、合成栄養素やぞうねん剤を多く用いた粗悪な製品(効果の期待できない製品)が出回っているのも悲しい事実です。
人気のCoQ10のサプリに成分300ミリ⇒実際は18ミリなんてものまであり
ケンコーコムでもこの会社の製品が売られています
ビタミン・ミネラルなどの有効成分がほんのわずかしか含まれていないのにやたら高価なものや、一方で手軽に購入できるがほとんど効果の期待できないお菓子レベルのサプリメント(栄養補助食品)まであります。
これが日本の実態です
管理やチェックが甘く内容量の比較広告もその会社独自のものが多い
アメリカのように法整備を整えFDAのように管理し第三者評価機関があればこういう会社は淘汰されるかもしれません
※天然栄養素と合成栄養素の違い
・合成栄養素は一般的に白っぽいが、天然栄養素は白っぽいが複雑な色をしている。
・合成栄養素にはあまり匂いがない。
・天然栄養素で作られたサプリメント錠剤は一般的に大きく、合成栄養素で作られた
サプリメント錠剤は小さいものが多い。(ハート型や星型など複雑な形をしている)
また、サプリメント(栄養補助食品)の錠剤を作るには、一般的にぞうねん剤や乳化剤といったものを混ぜて固めますが、粗悪品の中には7~8割がぞうねん剤で作られていて、栄養素がほとんど含まれていないものもあるのです。
「ショ糖脂肪酸エステル」が代表的な合成物です。
高いお金を払って、微々たる栄養素しか含まれないサプリメント(栄養補助食品)では、いくら摂っても効果は期待できないのは明らかですよね。
サプリメント(栄養補助食品)は摂取した後、どれだけ体内で吸収され、有効利用されるかでその製品の質がわかります。
効果あってこそサプリメント(栄養補助食品)と言えるのですから、当然といえば当然です。
製品がどうやって作られているか、言い換えれば、その製品の製造過程においてしっかりとした品質管理がされているか、ということも良質なサプリメント(栄養補助食品)選びの重要なポイントとなります。
日本では町工場のようなところで作られたサプリメントも多いですが
アメリカでは消費者も勉強しているのでそのようなものを作っても売れません
サプリメント(栄養補助食品)のパッケージに内容成分が表示されているか確認しましょう。表示自体がないものは論外ですが、企業側にとって良い物(都合のいい情報)のみを表示している場合もあるので注意が必要です。
最近では、インターネット上で製品の詳細な情報(内容成分)を提供している企業もありますのでそれをチェックしてみるのもいいでしょう。愛用者本意で品質にこだわって製造している企業であれば、必ずそういった内容成分に関する詳細な資料があるはずです。
値段と成分だけで選んでは意味がないものを買わされることなりかねません