日本では
自己犠牲が美徳と
されていますが...
自己犠牲は
自分を幸せにするのでしょうか...?
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
スーパービジョンでの指摘
“スーパービジョン”というのは
対人支援を行う人が
メンターや先輩から
助言をもらうことです。
クライアント様を
更なる高みに連れていくため
定期的に
スーパービジョンを
メンターから受けております。
※カウンセラーやコーチは
ほぼ受けているはずで
特別なことではないです
そこで
『自己犠牲』を指摘されたことが
ありました。
自己犠牲とは
文字通り
自分を潰して、人に尽くすことです...
「それって、メッチャ良いことじゃない!?」と思われた方は
要注意です
自分を潰して
相手を支援する行為を
続けていると
いつか自分は潰れますし
結局は
相手の為にもなりません
「私、そんな人助けとかしてないから
無関係ー」
と思われた方も
要注意です
母親業は
自己犠牲の賜物だと思います。
自分を潰して
家族のために尽くしています。
まだ
母親になっていらっしゃらない方は
ご自身のお母さまが
自己犠牲をして
家庭に尽くしてきた姿を見ており
それが、引き継がれております。
親が子供のために
自分を潰してまで
尽くしたように
子供の方も
親が笑顔になるためだったら
命でも何でも犠牲にして
親を笑顔にしようとします。
これは大げさな例えでは
ないと思います。
そんなお互いを潰しあう
自己犠牲の上に成り立つ関係は
本当の「幸せ」と
言えるのでしょうか?
“自己犠牲は美しき”
という土壌があるから
不妊治療において
地獄を感じるのでしょうし
不妊治療を卒業しても
育児において地獄を
感じるのだと思っておりす。
“自己犠牲は美しい”
連綿と受け継がれてきた
自己犠牲のチェーンを
ここらで終わらせることが
「幸せ」に至る近道なのでは
ないでしょうか...
そう思っております。
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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