11月17日は
世界早産児デーでした。
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
世界早産児デー
先日、NPO法人で
世界早産児デーのイベントの
お手伝いをしてきました。
2022年に生まれた
日本人の子どもは約77万人
そのうち
約7万人が2500g未満で生まれた
低出産体重児だそうです。
医療が発達した分
早く生まれてしまったとしても
助かる確率は
非常に高くなりました。
その一方で
“助かった”という意味の定義を
考える必要があるかと思います。
果たして
“助かった”だけで
本当に良かったのでしょうか...
支援を
お手伝いさせて頂いている中で
色々考えることがあります。
ここではあえて
深堀はしませんが
どのような未来を望み
どのような子育てを望んでいるのか?
もう一度
想いを馳せてみても
無駄ではないと思います。
双子ママなのに、双子ママじゃない
流産・死産
人工死産...
さらには
バニシングツインといった
双子なのに双子ではない...
そんなお話を伺うと
妊娠・出産...
そして
生命現象というのは
人の叡智が超えたものであり
頭では
永遠に理解できないもの
なのかもしれません。
一人目は
中期中絶をして
命を終わらせてしまいましたが
縁あって
今も私はこうやって
生き延びることが
出来ています。
その恩恵を深く深く...
そして、有難く...
噛みしめる必要があると
思いました。
失われた命に
恥じない人生を歩む必要があるのだと
そう思った日でもあります。
いつもお読みくださって
ありがとうございます
そして
ご縁を頂き
巡り逢ってくださって
ありがとうございました。
どうぞ良い一日を
お過ごしくださいませ
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