大切な赤ちゃんがいなくなって
何かが失われたように
感じたとしても
それは別の形に
変わっただけであって
本当に失われたわけではありません。
今も
あなたの人生に
赤ちゃんは存在しています。
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
赤ちゃんはあなたのそばに...
悲しみに覆われていると
視界が曇ってしまい
新しいドアが開いたことにも
気づきません。
命を分け合って
過ごした赤ちゃんを失う
ということは
とても辛いものです。
身を引き裂くような想い...
人工死産して
初めてこの言葉の意味が
分かりました。
人生で
これ以上辛いことは
今後も起きないと思います。
それぐらい
辛いことでした。
今もなお...
私がこうやって
ブログを書いている今も
流産・死産
中絶されている方はおり
深い悲しみの中に
いらっしゃる方は
後を絶ちません...
それは
女性が新しい命を生み出すという
機能を有しているための
宿命なのかもしれません。
そして
どんなに医療が進んだとしても...
一定の確率で
赤ちゃんを亡くすということは
これからも
起こりうるのだと思います。
具体的には何を失ったのでしょうか...?
下記の質問に
読者様でしたら
どうお答えになりますか?
赤ちゃんが
具体的に、何をしてくれたから
あなたは喜びを感じましたか?
そして
今、何が失われたことが
悲しいのでしょうか?
当時の私の答えを
書いていきます。
うーん...
愛してくれたから
喜びを感じた?
そして
今はその愛の対象がないから
悲しい?
愛してくれたことによって
自分への存在意義に
自信が持てた?
必要とされている実感が
生きる喜びをもたらしてくれた?
こんな風に
「赤ちゃん」や
「命」そのものが失われたことが
悲しいことではなかったりします。
目に見える形では
“赤ちゃん”は
失ったのかもしれません
しかし、例え
亡くなったとしても
愛を注ぐ対象は
変わっていないと思います。
亡くなったから
「愛するのを止めた!」
わけではないと思います。
お空に還っても
絶えず愛を注ぎ続け
思い続けているはずです...
そう思いますと
本当に赤ちゃんを
失ったのでしょうか...?
大切な赤ちゃんがいなくなって
何かが失われたように
感じたとしても
それは別の形に
変わっただけであって
本当に
失われたわけではありません。
今も
あなたの人生に
赤ちゃんは存在しています。
どうかすぐそばにある
サインに気づいて
頂けましたら嬉しく思います。
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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