『本当の自分ではいけない』
という考えの裏には
『私は両親から愛されていない』
という想い...
そして
自分には致命的に、何かが欠けている!
そんな思いが潜んでいます。
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
本当の自分では、いけない
よくセッションの際に
多いパターンが
『本当の自分ではいけない』
という思い込みです。
その想いを紐解くと
『私は両親から愛されていない』
という考えに、たどり着きます。
だから
努力して、頑張って
愛を獲得しなければいけない!
そんな思い込みを作りあげ
それが、信念となってしまいます。
ですので
義務教育課程を卒業しても
自分磨きと称して
資格や趣味などに励んだり
キャリアアップという言葉が
大好きだったりします。
そして
休むことが
とても苦手です
でも
これは半ば仕方がないことで
私を含め...
小さいころから
勉強しなさい!
努力しなさい!
と鬼の様に
言われ続ければ
誰でも
そのままの自分じゃいけない!
と思うようになるに
決まっています...
当然の帰結です...
何かが欠けている
『私は両親から愛されていない』から
『本当の自分ではいけない』
そして...
自分には致命的に
何かが欠けている!
そう思い
不妊治療を、過度に
頑張らせてしまう場合が
あります
無理をしているので
どうしてもストレスが
溜まってしまいます
リラックスも出来ません
愛されている記憶にすればいい
じゃぁ、どうすればいいの?
ということになりますが...
記憶というのは
非常に曖昧なものです
『記憶が嘘をつく』
という言葉もある様に
『愛されていなかった』
と思うのは
実は
自分の記憶違いでしか
ありません
というと
「いや私は愛されていなかった!」
と力説される
クライアント様が
いらっしゃいます。
そのお気持ちも
ものすごーくよくわかります...
しかし
記憶というのが曖昧なのですから
それが事実がどうかは
今となっては
確かめようがありません。
ならば...
ならば、ですよ...
思い切って
「私は愛されていた」
と思って
これからを生きる方が
不妊治療の為にも
これからの10月10日のためにも
子育てのためにも
建設的な未来を築くことが
出来るのでは、ないでしょうか?
私はそう思いたいです。
もちろん
受け入れられない考え方かも
しれません
しかし
変えられない過去を
恨んで生きるのか?
それとも
自分の気持ち次第で
変えられる未来に向かって
生きるのか?
どちらが、より不妊治療において
結果が出やすいのか?
そこをゴールにして
一考して頂けましたら
嬉しく思います。
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
ブログで書ききれなかった部分をLINEで配信中です
ブログだと
どうしても書けずに
残ってしまう部分を
LINEにて
無料で配信しております
宜しければ
ご活用ください
↓簡単無料登録で受け取れます
↓