いつも回遊魚のように
せわしなく動き回っていないと...
何かに向かって
努力していないと...
自分が怠けているような
そんな気持ちになりませんか?
実は
何にもしない時間こそが
脳にとっては
身体をチュータリング出来る時間であり
不妊治療においても
ボーっとするような時間を取るのが
とっても大切だと思っております
私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
休むこと≠悪ではない
脳は
ボーっとしているときに
最適化されます
脳が
最適化されるということは
それに伴い
脳が指令を出す
身体も最適化される
ということです
日本人は
“休むこと=悪いこと”
という固定観念が
あるかと思います
休んでいると
怠けているような
悪いことをしているような
そんな気分になりますよね
しかし...
それも
思い込みや偏見だったりします
小さいころ
学校を休むのは悪いことだとか
風邪を引いても
仕事に出勤している大人達を
見ていたことにより
作られてしまった
価値観になります
ですので
もし、たまには休みたいし...
ゆっくりもしてみたいたいけど...
何か嫌悪感を感じるのなら
それは“認知のゆがみ”であると。
そのことを
改めて、ご理解頂けたら嬉しいです
脳はボーっとしているときに最適化する
『それは思い込みだ』
と言われても
昔からの習性は
なかなか取れないと思います
ですので
脳科学的な観点から
“お休み”のメリットを
お伝えいたします
よく、お風呂入っているときに
『アイデアがひらめいた!』
と、聞きませんか?
例えば
アルキメデスとか...
入浴の際に
浮力を閃いた人ですね...
あるいは
『シャワー浴びているときに
デザインが思い浮かんだ!』とか
それは
脳がボーっと、リラックスして
アイドリング状態になったとき
情報を整理出来たり
自分自身を
振り返ったりすることが
出来るからです
ボーっとしていると言っても
決して
脳と身体は休んでいませんね。
心臓や筋肉が動いているように
脳も動いています
ですので
何にもしていない≠考えていない無駄な時間
というのは
大きな誤解ですね
休むことは勇気が要ります
不妊治療を休むことは
勇気が要ります
それは
とても、とてもよく分かります...
でも休むことで
特に、頭をボーっとさせることで
頭がクリアになり
不妊治療において
最適な選択が
下せるようになります
心も疲れにくくなります
妊婦さんになったら
疲れる前に
適度に休むことは
母子にとって必要なことですしね。
“休むこと=悪いこと”
というのは
作られた思い込みであり
間違った情報でもあります。
そのことを
ご理解頂いた上で
ご自愛が広がっていきましたら
とても嬉しく思います
本日も最後まで
お読み頂きありがとうございました
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