約10年の不妊治療末に
子どもを授かっても...
人工死産をして
『次は絶対子供を愛す!』と
強く決意しても...
産後ウツと
育児ノイローゼになりました
今日は、そんな恥ずかしい話です!
私がたった3か月で
10年間の不妊治療を終わらせた
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私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
育児ノイローゼになった過去
約10年の不妊治療をして...
そして
人工死産して...
『次は絶対に子供を愛す!』
と強く、強く、心に決意しても...
産後ウツになりました
育児ノイローゼにもなりました
その時思ったことは
『こんな自分は恥ずかしい...』
ということです。
10年も不妊治療してきたから
子どもの大切さは分かっているはず。
人工死産した後悔から
子どもの大切さは分かっているはず。
そして
マインドを扱う職業なのに...
産後ウツになった
そして
育児ノイローゼになった
そんな自分は
過去の経験や学びが
全く生かされておらず
恥ずかしい存在である。
そう思いました。
文豪ゲーテさんの言葉
本当に自由な心とは
「認める」
ということである
byゲーテ
『ファウスト』などの作品を
書いたドイツ人の文豪の言葉です
日本でいうと
夏目漱石や森鴎外
みたいな人でしょうか。
比べてはいけないような気がしますが
その時、思ったことは
「恥ずかしい」と思うのではなく
まず
「そういう感情が自分にある」
と認めることだ
と教わりました。
産後ウツ
育児ノイローゼになった気持ち
そして
それを恥ずかしいと思っている気持ち
まずは
それを承認しようと思いました。
「認める」ということは
とても勇気がいる行為だと思います。
「自分の中に
こんな感情や考え方がある」
ポジティブな感情ならまだしも
自分が見たくない部分を
「認める」ということは
自分として
受け入れたくない側面
そして
肯定できない側面を
受け入れる作業になりますので
ずいぶんエネルギーが要ります
そして
自分の理想像にも
ヒビが入ってしまいます
認められると...
でも
それを乗り越えて
自分を認められるようになると
自分を肯定できます
自分のことを肯定できると
相手のことを
肯定出来るようになります
相手のことを受け入れられる
ということは
周りの人、世界を受け入れられる
ということです
それは
今、自分が生きている世界を
肯定することを意味します。
マインドを扱う人だから
病むなんて恥ずかしい...
流産してずいぶん経ったのに
まだクヨクヨしているのは、おかしい...
○○だから××と思ってしまう
自分はおかしい...
そんな
誰かが決めた意見ではなく
また
何かに囚われたまま考えるのではなく
まずは
「そうなんだ、そう思っていたんだね!」
と認めてみる&肯定してみる。
思い描いていた
理想の自分像とは
少し違うのかもしれませんが
肯定できたおかげで
自分の輪郭が
ハッキリとしてくる
そうすると
自分に対しての確信
そして、信頼感というのは
だんだんと
揺るぎないものになってくるのでは
ないでしょうか。
私はそう思っています。
本日は自戒を込めて
お送りいたしました
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました