妊娠したい!
だけがゴールなら
産まれてくることが出来ない命も
含まれてしまう...
妊娠したい
その意味するところは
元気な子・かわいい子を産みたい
そのような感じだと思いますが
ただ“妊娠する”という意味には
・無事に産まれることができる命
・染色体異常などで産まれてくることができない命
両方を内包しています
残念なことに、赤ちゃんが無事に
生まれてくることができる確率というのは
100%ではありません...
✓流産する可能性
✓死産する可能性
✓出産途中にトラブルが起こる可能性など
自分の
“妊娠したい”という定義は
いったいどういう意味なのか?
定義があやふやだと
わたしのように
ずーっと罪悪感で苦しむことになってしまいます...
13トリソミー天使ママになった経緯はこちらです
しかし
産まれてくることが当然だ
と思っていると
お腹の中で育まれる命の奇跡や
目の前の命に敬意を払えなくなってしまい
今、何事もなく
生きていることが当たり前のことだ
と勘違いしてしまう
それはそれで
“死”というのを
まったく理解していなかった
私のようになってしまう
私のようにならないためにも
①わたしは妊娠して
元気いっぱいな赤ちゃんを産む
と確信しつつ
でも
②無事に産まれることが出来るのは奇跡で
当然のことではない
と同時に2つの視点を
バランスよく持つことが大切です
ドラえもんの映画で
最後ハッピーエンドになるのは
知っていて、分かっているのだけど
でもやっぱり
途中ハラハラしたり
感動したりしますよね?
そんな風に
自分の人生のイメージを
自分の未来はハッピーエンドだ
と強く確信してみることから
始めてみませんか?
たとえ
どんな過去だったとしても
それは一旦
脇に置いておいて...
そのハッピーエンドのための一歩として
「わたしは妊娠して
元気いっぱいな赤ちゃんを産む」
と確信し
脳を錯覚させることから
始めてみてはいかがでしょうか
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました




過度な罪悪感で自分を責めていませんか?
13トリソミー天使ママが
自らの経験をもとに
あなたの過去の最適解を探し
次への妊娠に向けて
心(マインド)の使い方をお伝えします

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