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《不妊治療×マインドへのアプローチ》で
あなたをクリニック卒業へと導く...

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私がいつも定期的にしていることは、
“死”から人生をデザインすることです。
※この人死ネタ多いなぁって感じですよねまぁ、それだけ衝撃だったんでしょうね。。。
ゴール設定もしますが、
短期、中期、長期のゴール設定ですね。
でも、やっぱり、
「どう死にたいのか」ということはよく考えます。
墓標に何と刻まれたいのか
以前は、「変人であり奇人、この地に眠る」って刻まれたかったです笑 なんじゃそりゃ。
真面目な話、今や「ピンピンコロリ」で死ねる方は少なくなっているそうです。
あ、お若い方、ピンピンコロリって言葉分かりますか死語ですかね!?
寝た切りとか、病院に入らず、元気に長寿を全うすることです。
妊活、出産、子育ては、『死』というゴールの通過点でしかないわけですよね。
妊活・出産をゴールにしてしまうと、ただ苦しいです。前にも書きましたが。
ですから、目線を少し上げ、その先の未来へと目を向けて欲しいのです。
言い方悪いかもしれませんが、妊活・出産は「どのように自分の人生を送りたいか」に対してのツール・道具・一手段・表現方法でしかないのです。
例えば、愛に溢れた人生を送りたい
「死に際、愛に溢れた、たくさんの人に見送られたい」というゴールを立てたとします。
その場合、その「たくさんの人」というのは、血縁関係にない人でもいいわけです。愛に溢れていれば。
ご主人でも、友人でも、部下でも、お弟子さんでも、ご自身が愛されていると実感できるなら、だれでもいいわけです。
血の繋がっている方に見送られても、愛が溢れていなかったら、そのゴールは達成できません。
それでも、血がつながった子が欲しい
それはそれで思っていいのです。
ここで、言いたいことは、『どう死にたいのか』というゴールを決めておくと、複数の選択肢が出現することができる
ということです。
「妊娠・出産が全て」と思ってしまうと、とても苦しいです。
しかし、選択肢が複数個存在し、その中から、「これが欲しい」と選び取る行為は、メンタル面でだいぶゆとりが出ます。
妊活のヒントになりましたら嬉しく思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございました