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死産・流産経験者専門
ベビ待ちメンタルコーチ
あきこです。
本日は、前回の続きになります。
”起きて欲しくないことを予め考え、先手を打って対応する”
とお伝えいたしました。
え
あなたの理論じゃないですか
と思われた方もいらっしゃると思いますので、
この思考を活用されている方をご紹介いたします。
たとえば、ホリエモンこと堀江貴文氏。
具体的に、「こういう風に考えている」と断言されておりませんが、よく、「想定内」「想定の範囲内ですから」と仰っていたのを覚えておりますでしょうか?
※いや、ご存じないですよね10年以上も前のお話です。ちなみに、流行語大賞にも選ばれました。私の年齢が分かりますね
この言葉から推測するに、メリット・デメリット色々なことを考えていたのではないでしょうか。ですので、逮捕される頃に、「想定内です」と仰っていたのだと思います。
他には、ドナルド・トランプ氏が有名です。彼は、著書の中で、「徹底的にリスクを洗い出、対策を考える」と仰っておりました。
起きて欲しくないことが起こってから、対処するのではなく、
精神的に余裕があるうちに、起きて欲しくないことを考えておく
ことをおススメします
というのも、妊活中にとっても起きて欲しくないことが起こったとき、
悲しかったり、絶望したりして、正常に物事を考えられる状況じゃないと思います。
私の経験からですと、眠れない、食べられないというストレス下の状況では、自分を立ち直らせる方法はなかなか思いつきません。
そして、「自分はダメだ、、、」という負のループに入ってしまうのです。
その連鎖を断ち切るためにも、
そして、勇気を出して一歩踏み出すためにも、
前もって、起きて欲しくないことを考え、対処法を練っておいて頂ければと思います。
前回もお話しましたが、想定することにより、引き寄せは起こりません。
”○○したくない”と思うから”○○”が引き寄せられるのではなく、
「自分は××な人間だ」という信念を脳が証明したいから、○○が起こってしまうのです。
私の例ですと、
死産したくないと思うから死産が引き寄せられるのではなく、
”自分はダメな人間だ”と脳が自分の信念を証明したいから、起きて欲しくないことが起きるのです。
長くなってしまいましたので、今日は一旦ここまで。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
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