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死産・流産の後、赤ちゃんが授からない方向けの
ベビ待ちメンタルコーチ
あきこです。
本日は「最悪の事態を想定するメリット」についてお送りします。
妊活中の最悪の事態、、、
人工死産後の私が避けたいこと、そう、”死産”でした。
避けたいことを想定
えっ
引き寄せしちゃうんじゃない
私もそう思って、マイナスワードは想定も、想像もしたくありませんでした。
というより、絶対思い浮かべちゃいけないって思ってました。
例えば、絶対起きて欲しくないことが起きた時に、
どのようなことになりそうでしょうか?
私だったら、
二回目の死産
もう二度と立ち直れない、廃人になる、運が悪ければ自●するかも
と思っていました。
だから一歩どうしても、どうしても、踏み出せなかったのです
そこで、一歩踏み出すにあたり、
お世話になっているコーチの方に連絡しました。
断食旅行に出かけて、一歩踏み出そうと決心した後です。
私:「妊娠へ向けて踏み出そうと思います。ただ、妊娠して死産になったら、私もう立ち直れないと思います。廃人になったら、助けてくれますか?」
コーチ:「いいよ、絶対助ける」
この一言で、妊娠への覚悟が生まれました。そして、その日を境に、友人宅へ赤ちゃんを抱きに行ったり、ガラガラを作り始めたのです。
私がその時お世話になっていたコーチの方は、死産した後に心の傷を癒して頂いた方だったので、そのコーチなら絶対治してくれると思い、思い切ってお願いしました。仮予約みたいな感じでしょうか。ある程度の信頼関係があったから、成り立った会話です。
ちなみに、最悪の事態を想定しても引き寄せは起こりません。
大丈夫です、安心して下さい
私の場合で、その仕組みを解説いたします。
二回目の死産
もう二度と立ち直れない、廃人になる、運が悪ければ自●するかも
これから導き出されることは、
私はダメな人間だ
という信念です。
引き寄せとは、
死産したくないと思うから死産が引き寄せられるのではなく、
”自分はダメな人間だ”と脳が証明したいから、起きて欲しくないことが起きるのです。
ですので、避けたいことで感じることや信念を先取りし、先手を打って対策しておけばいいのです
そうすれば、引き寄せは起こりません。
上の例ですと、
”自分はダメだ”
そんな自分でも、手を伸ばして絶対助けてくれるコーチがいる
廃人になっても、もとに戻れる
だから私は大丈夫
という風に先手を打ちました。
ここで、改めて、質問したいと思います。
妊娠することで、起きて欲しくないことは何ですか?
例えば、流産だとしたら
やっぱり自分には無理なんだ(無力感)
自分に母親はふさわしくないんだ(不相応)
自分は何にも出来ない(無価値観)
など
どんな自分に対する思い込みが出てきそうでしょうか?
※そして、この思い込みはとんでもなく間違っています!!!
誰がそんなこと言ってましたか??
この話は、また後日にでも。
このような思い込みを脳が証明したいから、避けたいことを引き起こすだけです。
※大切なので、もう一度言っております。
なので、その信念を壊してしまいましょう
長くなってしまいましたので、続けたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
どうぞ良い一日をお過ごしくださいませ
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