◆あの角を曲がって。
あの角を曲がって
まっすぐ行くと踏切りがあって
踏切りを越えて左に曲がると
あなたの家があるんだよね。
ピンポンを鳴らすと
は~い、と言うあなたの声がして
笑顔のあなたが迎えてくれる。
綺麗な空を眺めていると
あなたに逢いたくなるんです。
今から遊びに行っていい?と
電話したくなるんです。
あなたの笑顔に逢いたくなるんです。
あなたが逝って
あなたの笑顔が見れなくなったけれど
あなたの笑顔は
私の中で今も生きているのです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ご訪問ありがとうございます。天野使音です。
とても久しぶりの更新になりました。
大好きな友達が亡くなって14年経ちます。
友達の家に行くときは、いつもの道を左に曲がりました。
友達が亡くなってから、
いつもの道を通って左に曲がって
友達の家の前にきたとき・・・
ああ、もういないんだと・・・
たまらなく寂しくなりました。
人は、いつか亡くなる日がくるけれど
誰かのこころに「命」を遺していくのですね。
友達は、私のこころに「笑顔」を遺して逝きました。
私は、友達の「笑顔」にたまらなく逢いたくなります。
そんな友達と出愛えたことが
私の人生の誇りになっています。
いつか私もあの世に還る日がきたら
誰かのこころに
どんな「命」を遺していくのでしょうか?
【天使の羽のようにみえる写真は、
カラーセラピストSakiさん が私のサロンにお越し頂いた時に撮影された写真です】
今日も生きてる、生かされている
私の「命」に感謝。
今日も生きてる、生かされている
あなたの「命」に感謝。
いっぱいの愛と感謝をこめて
天野使音 拝