日常生活を支える重要なスキルとして、
ワーキングメモリー(作動記憶)
と呼ばれる能力があります。
「短期記憶」とも呼ばれ、
人は無意識に情報を一時的に保管することで、
複数の処理を可能にしています。
発達障害の方は一般的に、
このワーキングメモリーが低いと
されています。
同時に複数の処理を苦手とする以上、
対応策としては、一つづつ、確実に
こなしていくことが大事。
なのですが・・・
そこにADHDの要素が重なってくると、
あれもこれも、と次々に手を出してしまい、
その結果、全てが中途半端に終わるという
目もあてられない事態に陥ってしまいます。
そうです。
我が家のビッグマザーのことです。(笑)
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