中学校情緒クラスの設立にむけて。(1) | star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~

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自閉症と診断された2人の子供。
うつ病と診断された妻。
家族が、家族であるために。
右往左往しながらも、とにかく前を向いて、
一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。

口頭での説明が苦手なお母さんに変わって、私から教育センターに相談の申し込みをしました。

ここは、お父さんの役目かなと。


経験上の話ですが、

学校にしても、教育センターにしても

母親からの相談よりも

父親からの相談の方が、

相手方の対応が違います。

スムーズに事が運ぶ事が多いです。


私たちが相談したいのは、

娘の不登校についての対応です。

具体的には、

①中学に情緒クラスを設置してほしい。

②情緒クラス設立までの対応について

(適応教室の利用について)



①については、情緒クラス在籍のstarが再来年に中学校入学する際の受け皿が無いことも踏まえての相談です。

mayの同級生の子が情緒クラス設立を希望したけれど、叶わなかったことも説明。


②については、情緒クラス設立に最短でも来年度。

それまでの間、どう対応するかが議題。

娘は教室のがやがやした雰囲気で1日過ごすのが苦痛。

本人は、落ちつける静かな場所で勉強がしたいと希望している。

しかし、それは通常学級在籍では難しい。

では、今後どうするか?の相談。


急ぎですか?

と聞かれて、頭の中が?マークで溢れかえった。

「子供のことを考えると、親としては急ぎです。ただ、そちらのご都合ももちろんあるでしょうから、なるべく早い日を希望します」

とお答えしました。


心の声

(そんなの当たり前やん。何を質問してるんだろう


今の時期はやはり相談がたてこんでるらしいです。

予約しても相談までには時間がかかるかもしれません。


 あとは教育センターからの連絡待ちです。

早くて来週には連絡頂けるとのこと。

 




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