親と子の信頼関係を築くために。
「親はどうせ何も分かってくれない」と、
子供に見切りをつけられないために。
親として、子供にどう接すればよいのか。
親として、心がけたい事。
①子供の話は、最後まで聞く。
②話の途中で、否定をしない。
③筋は必ず通す。
④あまり感情的にはならない。
⑤気分によって、態度を変えない。
⑥子供と一緒に考える。
親子の信頼関係が上手く築けている方は、
無意識のうちに、自然とこれが出来ているのだと思う。
ごく当たり前の事かもしれないけれど、
とても、とても大事なことだと思う。
基本は、褒めて伸ばしたい。
「叱る」と、「怒る」は全くの別物。
子供の意思を尊重する。
子供に言うことを聞かせようとするからイライラする。
そうではなく、
子供にそう思わせるように、上手く誘導する。
「見る」と「観る」は違う。
一見、無意味な行動に思えても、
子供の行動には、必ず理由が存在する。
それを否定し、やめさせようとする前に
まずは、冷静に考えてみる。
親にとっては無意味でも、
子供にとっては意味のある行動である場合が
決して少なくはないと思う。
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