いきさつは、過去記事を参照下さい。
(前回のいきさつ)
妻の障害基礎年金が不受給(2級→3級)になり、社労士さんと連絡をとりあいながら、再審査請求の手続きを進めています。
そして、社労士さんからのアドバイスで、厚生労働省に「保有個人情報開示請求」を行いました。
請求したのは、障害状態認定調書。
知りたいのは、認定医が3級相当と判断された根拠です。
待つこと、1ケ月。
やっと、私たちの元に封書が届きました。
早速、中身を開封すると・・・
「私有個人情報の開示をする旨の決定について(通知)」
えっ・・・・
うそ・・・・
1ケ月も待ったのに・・・
開示請求に対し、開示をするかどうかの検討に1ケ月もかかったということ?
決定通知書に同封されていたのは、開示方法の申し出書でした。
開示方法は、
①閲覧
②交付
③送付
開示場所は、
①事務局(新霞が関ビル)
②希望する年金事務所
③郵送
次のステップは、開示方法の申し出書の提出。
私たちは、郵送を希望しました。
郵送にかかる費用は、およそ430円。
申し出書に、同額の切手を同封して郵送することにしました。
発送は、申し出書が提出されてから7日以内に発送されるとのこと。
なんで、こんなにも時間がかかるのだろう・・・