学校でのストレス。 | star☆mayのブログ ~2人の自閉症児とうつ病の妻を抱えたパパの奮闘記~

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自閉症と診断された2人の子供。
うつ病と診断された妻。
家族が、家族であるために。
右往左往しながらも、とにかく前を向いて、
一歩づつ、一歩づつ歩んでいます。

(2017年5月31日)

 mayちゃんのストレスが溜まってきています。

昨日は、「イライラするので一人になりたいです」と自分から先生に伝えてクールダウン。

暫くして落ちついてから教室に戻ると、担任の先生に通級に顔を出すよう勧められて、そのまま通級で過ごしたようです。

学校の様子を聞いても、「しんどかった」としか言わなくなってしまいました。

放課後デイの先生もmayの様子に気付き、手紙を頂きました。

mayちゃんにとっての今の学校は、疲れる場所。

お友達との交流も、義務感でやっている気がしています。

それでも、自分から先生に言えたのは偉かったね。

そう言って、妻はmayちゃんを褒めてあげました。

 

今朝のこどもたちの様子です。

mayちゃんが間違えてセットしたのか?早朝の5:00に目覚まし時計が鳴り響き、びっくりして目が覚めた。

でも、私以外は誰一人として起きはしません。

本当に勘弁して下さい。

6:00になったので、昨日の宿題が終わっていないmayちゃんを先に起こしました。

なんだか、眠くてしんどそうです。

喉が痛いというので熱を測らせたけれど、熱は無いみたい。

「しんどいから今日は休む」と言って、結局は布団に逆戻り。

学校で熱が上がるかもしれないし、大事をとって、今日は休ませる事にしました。

 6:30になったので、starちゃんを起こしました。

しかし、「眠たくてイライラする!」と叫びながら、頭をガリガリ引っ掻いたり、床やタンスを蹴って暴れ出す始末。

落ちつくまで待つことにしました。

7:20になり私の方がタイムアップ。

仕事に出ないと、もう間に合いません。

突然、「やっぱり学校に行く!」と言い始めるが、もう私にはどうする事もできません。

お母さんはまだ起きれないし、万事休す。

玄関のチャイムが鳴り、間に合わない事を悟ったstarちゃんがまたパニックを起こし始めたが、どうすることも出来ない。

今の自分には、ここまでが限界。

3人を残して家を出るしかなかった。

私は無力。

 

 

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