(前回のいきさつ)
日曜日は大阪まで出向き、大学の個別相談会に参加してきました。
そこで、色々と分からない点や疑問な点などを詳しくお聞きしたり、履修内容について相談させて頂きました。
自閉症スペクトラムサポーターを取得するにあたり、自閉症スペクトラム学会への入会は、大学側が推薦者になっていただけるとのこと。
これは、正課生であっても科目履修生であっても問題ないそうです。
これで学会への入会は果たせそうなので、とりあえずは一安心です。
あとは、正課生として登録するか。
それとも、科目履修生として登録するか。
これについては今、私も真剣に悩んでいます。
費用を考えると科目履修生。
社会福祉士主事の資格を得るなら正課生。
正課生を選ぶなら4年時編入して2年での卒業を検討しています。
あと、もう一つ。
未だに捨てきれなかった私の夢。
特別支援学校教諭免許の取得。
中学と高校の教員免許は学生時代に取得しているので、努力すれば一年で必要単位が取得できます。
二年目に一週間の教育実習をクリアして無事に卒業を果たせば、特別支援学校の教員免許を取得できます。
最大の壁は、かかる費用と私自身の年齢。
免許を取得する頃には私も40代。
年齢を理由に未練を断ち切るか。
得た知識は無駄にならないので、やれるだけのことはやってみるか。
いくら考えても答えが出せない。