発売日辺りに買ったはずのデルフィニア外伝を今ごろ読みました。
ここ何ヶ月かまともに本を読むことがなかったので、なんだか久しぶりに「読んだ」と実感した気がします。
最近はいわゆるライトノベルばっかりでしたから。
だって何も考えないですむんだもん。
この作者の書くものは、一気に読めるので気分的にも楽です。
つまらない、と読むのを中断してしまうことがないってすごいことですね。
「大鷲の誓い」というタイトルからしてバルロの話かと思ったら、実はナシアスの話でした。
バルロは一生ナシアスに勝てないという話でした(そうなのか?)
ていうかナシアス怖いよ。この人最強やん……。
タイトルは、終盤にバルロがこっそり立てた誓いのことなのかしら。
これを読んだらまたデルフィニアを読みたくなってきましたぞー。
数ヶ月前(半年以上前かしら)に読み返したときは、王座奪還話を飛ばしたんですが、今度はその辺りを読みたくなってきた。
読もうかなぁ。でも時間ないなー。
ラストの一文を読んで余計な期待をしてしまいました。
ウォルがまたリィと会えると確信している根拠はなんなのか知りませんが、会えるといいねぇ。
でももうでてこないんでしょ? なんかのあとがきに書いてあった気もする。
再会話があればいいなぁと思うけど、今のシリーズで再会すると、非常にアレな気もする。
何でもアリかよ、と。いまでも十分なんでもありだけど。
文句を言っているようですが、そんなん出たら即読みますけどね。結局好きなんだよ。
ウォルが好きなので、でてきたら嬉しいという話です。
次はなに読もうかな。
マが怖くて読めないんだけど……そろそろ読もうかしら。
どうして怖いのか。だってグリ江ちゃんのその後が気になってさ……。
よし読もう。その次はダヴィンチ・コードだ(いきなり路線変わってんじゃん……)