つーことで、やっとレポです。
レポと言いつつ、レポではありません。
だってもうほとんどないよう忘れちゃったから！
最悪。記憶力のなさが最悪。
前に書いた適当な感想を元に、限界に挑戦します。
4日土曜。空港へ向かうためにポートライナーに乗りました。
時間は確か、待ち合わせよりちょっと遅れるかな？ という頃。
階段から少し歩いて、なんとなく立ち止まったところに並んで乗車。
空いてる席に座ってふとすぐそばのドア付近を見ると……なぜか待ち合わせ相手のＮ山氏がそこに。
なぜ同じ電車に乗っているのか。なぜ同じ車両に乗っているのか。なぜ同じ列にならんでいたのか。
全く別方面から来たのに、謎です。でも以前はよくあったような……。
向こうも私が携帯いじってる（Ｎ山氏にメールしてた）ときに、
「今ごろあの携帯（私の旧機種）持ってる人、珍しいな」
とか思ってたところだったようで。どうしてそのとき気付かないんだよ。
前は近所の大型スーパーで頻繁に遭遇してました。お互いシフト制な仕事だった割に、結構ばったりが多かったです。
電波系な始まり方だったために、今回の旅は最後まで電波系でした。
理由はちょっとマニアックなのでいえませんけども。
で、飛行機乗って現地到着してみたら、あの新しい空港の狭さが浮き彫りに。
羽田は広かった……というか神戸空港めちゃ狭いな！
それはまあどうでもいいか。
空港着いて、さっさと会場へ向かいました。思ったより近かったです。よかったー。
で、一日目。
前に書いたあれ以上に何か言うことってあまりないんですが。
最初は確か、譲と泰衡の武術なんたら、だったっけなぁ。
そのコンビは一体何よ、とつっこんだのはもちろんですよ。
ルーレットがあって、それを回してボーガンみたいなんがささった項目をクリアしなくちゃいけないというコーナーでした。
項目はなんだったかなぁ。
愛の告白で投げキッスが全体の4割くらいを占めていました。
あとはプロポーズしか覚えてない。
鳥海の投げキッスがなんかかわいかったきがする。
これを中原さんがやらなくてよかったようにもおもう（失礼）
だれが何をやったのか忘れた。アイター。
多分友人は覚えてるだろうけど……私より記憶力あるからね。
次のコーナーが即興一人芝居だったっけかな。ミニドラマだったかもしれない。
一人芝居は三人で司会してたんですが、浪川大ちゃんは自分の番がくるまでほぼずっと客席に背を向けてたような気がします。あきらかに憂鬱そうでした。
こんなだらけきった彼ですが、以前は緊張しまくっててがちがちでした。成長したなぁ。慣れか。
小山さんの小芝居がごっついテンパってて面白かった。しかもナリケン並みに長くなる予感がした。
成田剣は一人で長すぎる。しかもオチをつけられないという非常にアレな人ですが、今回いなかったな。
「ラーメン屋で」「もっとこっちへこいよ（うろおぼえ）」というお題を引いたジュンジュン（ＪＪと呼ぶようにというちえさんの指令に従うと誰かわからなくなる気がした）は、オチが見えてたけど、よかったと思う。
岩永てっちゃんの「お化け屋敷で」「結婚しよう（だったかなぁ……）」も笑えたなぁ。お化け屋敷が遊園地のお化け屋敷じゃなくてほんとに幽霊屋敷なとこがなんかもうどういう設定だよ、て感じだ。
このコーナーは前回イトケンが変なお題引いたくせに上手かったなあという印象がつよい。
でも、即興で小芝居やるのは、ほんとすごいよねぇ。みんな芸達者だなぁ。
ミニドラマでは、前回ほど客席うろついてないと思います。
前回の遙かのミニドラマは、すごいうろついてたもんね。今回はかなり控えめでした。
だってめっさ限られた広い通路しか通ってなかったもん。サービス悪かった。
ドラマの内容は、コルダは覚えてるんですが、アンジェは覚えてない・・・。
コルダは、一日目夜から二日目夜まで、話が続いていました。同じじゃなく、こういう風に続き物だと全公演見ても楽しめるんだけどね。
ユイユイは漢前です。
ネオアン紹介。
平川大輔と高橋広樹がここで登場しました。最初からいたわけではありませんでした。
高橋広樹はきっとナルだよ、という仮説が私と友人の間で立てられた。
高橋広樹の歌がノリのいい曲（だったと思う。すっかり忘れちまったけど）なのにイマイチ盛り上がりに欠けたのは、発売前の新曲だったのと、客のあおり方が余り上手くなかったせいですかね。
これがアニキやらアイドルやら、なれてる人だったら発売前の曲でも盛り上がるんだろうけども。
平川大輔に、感極まって「お兄ちゃーん！」と叫んでしまったのは、私たち二人です。
ごめん……しっぱいだ。でもまあキャラ名じゃなくておにいちゃんだし、許してください。
高橋広樹に「菊丸」とか、大川透に「大佐」とか言わないだけマシです。
そういうことにしておいてください。
平川大輔はいい声だと思います。でもちょっと挙動不審者でした。
仕方ないか、初登場は。でもいい意味での挙動不審でした。
挙動不審に良いも悪いもありませんよ。
今回は、ゲーム大会がありました。もちろん大会というほどじゃありません。
これは前回のプレゼントコーナーと同じです。
入場の時に配られる袋に入った一枚の紙（よりちょっと硬かった）を使ったゲームでした。
表と裏で赤と青のそれを、出演者が出すと思う色を掲げるだけ。シンプルかつうまいシステムです。
10人ほどが引けば、自然と残る客の数も少なくなるしね。
もちろんのこりませんでした。プレゼントはバスボール（っていうのか？ 入浴剤）でした。
ラブクエスチョン。これ、面白いんだけど、質問者によるかもしれないね。
アドリブ多いと面白いのにね。
キャラによってはネオフェスの愛のメッセージのがいいかもしれない。
お題はなんだったか……忘れた。
ＪＪ（と書いてみて、改めて見るとなんか可愛らしさより男らしさが感じられるな。ありえねぇ）が天の声（質問者）でした。最初だれかわかりませんでした。私もまだまだです。
チャーリーに関西弁で質問したことで、ジュンジュンが大阪人だったことを思い出さされた。
ジュンジュンは普通に標準語で訛りがないから気付きません。そうだ、ジュンジュン大阪人だった。
真殿さんはたまに訛りが出てくるので判るんだけど……ジュンジュンすげー。真殿さんはだいぶ前の大阪公演がすげー顕著に関西弁だった。わざとかもしれないけど。
ライブはね、もうね、浪川大ちゃんがね、かわいそうだった！（失礼）
彼に歌わせるのは酷ですよ。本人もなんか自己嫌悪に陥ってますよ。かわいそうに。
彼の歌を聞いたら、私市あっくんですら上手く思えます。
何しろ歌のタイトルが「ゴメンな！～ハダシの気持ち～」ですから、もう本当にごめんなさい。
ゴメンな！
こんなこと言ってますが、彼の歌は決して嫌いではありません。むしろ好きですよ。
見上げてBlue sky とかめちゃくちゃ聞いたし。I wanna try は着うたフルで持ってるぞ！（これがフルであることが一番の驚き）
まあそれはいいとして。
一番重要なのは、中原さんがラビリンスを歌ったということですから。
最高でした。
私は多分、これのためにこの一日目を見にきたんだと思います。
一公演で、一体何度中原コールをしたでしょうか。
友人も驚くほど熱かった。私の分だけじゃないからね。Ｎ山妹の分の声援だからね。
中原さん、期待通りです。ラビリンスを生で聞けて幸せです。モザイク・流星・ラビリンスの三曲（ほんとは全曲）を生で聞けるなんてね！
中原さんの歌い方はやみつきになります。いいなぁもう！
前髪というか前頭葉部分が今回も気になりましたが、それが中原さんのチャームポイント！
あー早くモザイクとラビリンスがカラオケに入らないかなぁ！ 中原ごっこがしたいなぁ！
ウフフフフ。
小山さん、歌のときだけまたブラウス（いつぞやのタキシードを思い出す）だったのが、何かこだわりを感じた。彼も慣れてきたなぁ。
終わった後、ちかくのファミレスでいつもどおり夕食をとりました。
このとき毎回悩むのが、誰の名前を順番待ちの紙に書くか、です。
何回か前に「ミヤタ」にしたら、呼ばれた時他のお嬢様方が凄い勢いでこちらをふり向きました。
同類ばかり沢山待ってるので、かなり面白かった。
今回は悩んだ末に「ハマダ」にしました。フライング。そんなに嬉しいか！（嬉しいよ）
ちなみに私たちがかくまえに、既に「イトウ」と「ツチウラ」がいらっしゃいました。偶然とは思えません。
コンビニで買出しして、ホテルに戻ったんですが、一晩中二人とも興奮してました。
むしろ時間が経つほど興奮の度合いが増していったというか。
だって翌日は銀ちゃんですよ？ 浜田さんがいらっしゃいますのよ？！
仕方ありません。もうきゃっきゃきゃっきゃ言ってました。
気が付けば銀歌とか口ずさんでました。
もう、症状は末期です。
そのわりに、今回はボイスカードを買えなかったんですけどね。遅かったから。
いいんだ。通販に期待してるから。前回あって今回ないなんてことはないよね？ コー○ー！
大暴走（大妄想の間違い）の二日目は明日にでも。
＋＋＋＋＋
ところで、今度の「運命の迷宮」のパッケージなんですが、
微笑みを浮かべて見詰め合う将臣と九郎の青龍コンビが気になって仕方ありません。
あれ、ぜったいみつめあってるよ。しかも一番前だしデカイ。
はらたいらさんに全部。