土曜の夜、友人達と飲んで帰ってきた姉が漫画を借りてきました。

「面白いから読めって言われてさー」といいながら取り出したのは「Landreaall」(おがきちか/ゼロサムコミックス)5巻まで。

ナイスだ姉!ちょうど私3巻までしか持ってなかったんだよ!

うっきうきで4、5巻を借りて読みました。グフフ。

以下感想。



この話はファンタジーといえばファンタジーなんだけど、そうでもないのかもしれないね。

4巻からは異世界学園モノて感じでファンタジーとは違うしね。

話のテンポが早くも遅くもないところが読みやすい。

起伏がないわけじゃないのに淡々とした雰囲気があるところがいいね。


ハガレンとかワンピとか、ああいう力のある、大ヒットになるようなマンガではないかもしれないけど、

騒がれないだけで根強いファンは多そうだ。


なんていうか……DX>六甲、イオン>リド の順で好きだと思う(曖昧)。

DXが、(アカデミーから)脱出するならイオンと六甲も連れて行くよ、とか言ったのが印象に残ってますよ。

この三人は一緒にいるのが一番しっくりくるね。

六甲とイオンのやりとりも好きだなぁ。あの二人はいいなぁ。

というか六甲は実際何歳なんですか。いやもう、絶対DXより年下じゃないし!

五十四さんがアレで24歳だしね……。侮れない。

あー……もしかしたら六甲が一番気になるかもしれない……。

将来ハゲたらどうしようとかね(夢がない)

何にしろ、強い子は好きだ。




唐突ですが私信。

本日ビデオ送りましたよ。確認してないけど(こら!)撮れてると思いマス・・・(何て奴だ)




ここ数日、どういうアレかはわかりませんが少年陰陽師(結城光流/ビーンズ文庫)をちょこちょこ読んでます。

一巻発売当初、買って読んだんですが、なんとなく続編買わずにさらになんとなく一巻を手放してたんですが、今ごろ続きを読む気になりました。

はっきりいって内容忘れてました。

覚えてたのは、


・主人公は安倍清明の孫

・なにやら白い動物ぽいのが出てくる

・主人公を守る美形(設定)のひとがいた

・女の子が出てきてた


このくらい。少なっ!

こんなんで2巻なぞ読めません。読んでもわからなくなることうけあいです。

仕方ないので一巻を立ち読みして2巻買って、土日でちょろちょろ4巻まで。

一日一殺一日一冊です。

今日も続きを本屋に買いに行ったら影も形もありませんでした。残念!


この話は登場人物が多いので読むほうも大変です。作者もきっと大変でしょう。

登場人物が多い原因は十二神将にほかなりません。十二人です。

最新刊までで全員登場しきってるのかどうかは不明ですが、最終的に十二人出てこないはずがない!

朱雀と天一はデキてるようです。ていうかラブラブだそうです。ちゃんとノーマルカップリングです。

そういえば主人公と彰子ちゃんもノーマルカップリングです。

ビーンズ文庫はどっちでも可なんですか?ルビーじゃないからいいの?

どっちでもいいとしても、陛下と次男はオフィシャルでデキているという設定でいいと思いマス。


話がズレた。

ぶっちゃけノーマルだろうがBLだろうがもうどうでもいい気分です。

今はそんな些細なこと(些細か?)に拘らない寛大さがウリです。

よくわかりません。


ストーリーは、清明の孫の13歳の昌浩君が京の都に現れる異妖やら何やらを苦労して仲間と倒すというものです(そうだっけ?)

家族以外にその事実を知らないため、仕事場の人たちから「七光りのサボリ魔め」と陰口を叩かれてへこむてのは余談ですか。

まあそんな話です。多分。




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夕方、ホウ酸だんごを作りました。自家製です。

夏への大事なアイテムです。

これを部屋の四隅に配置すれば、あの黒い魔物の姿を見ることはほとんどありません。

ある意味お守りじみてます。

でも現在の家に引っ越してきてから別の問題に頭を悩まされています。


誰か蜘蛛を寄せ付けない薬とか教えてください。


切実です。掌大の足の長いアイツを見るのはもういやです。

先日二度ほど5センチくらいの大きさのものを見ました。嫌なYO・KA・N!

あれが出るかもしれないと思うとどうしようもなくそわそわしますよ。

おねがいだから隣の空き地を早く埋め立てて!

あの草むらが原因だとわかってるのよ!

あーほんと、足が6本以上ある生物は、拙者の前に現れずに暮らしていただきたい。

あなおそろしや!


早く夏が終わるといいなぁ!(まだ初夏ですよ)