地球と人体 | 吟遊詩人

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熊本活性化への唄

今日はネットでいろんなニュースを見ていたところ、2012年の地球はどうなるのか?というニュースを見つけました。


2012年はグランドクロスでの重力の問題とか、マヤ文明の暦の終わり、とかいろいろ言われているけど、1番可能性が高いのは太陽の影響が強いそうです。


皆さん、地球の磁場ってどうなってるか知ってますか?

地球を保護してくれている磁場と大気。


わかりやすく言うとこの磁場は南極からでて北極で吸いこまれています。そして地球を包みいろんな事から守ってくれています。


2012年は太陽の活動が活発になる年。300年に1度だそうです。

300年に1度活発になり太陽の表面で爆発が起きる、これをフレアといいます。


このフレアが発生すると太陽の爆風とともに磁場が生まれその磁場が地球に降り注ぎます。ふだんはこれを地

球の磁場と大気で守ってくれているんですが、その許容を超えてしまうと・・・


地球に対する影響はすごいものになってしまうのです。


しかし、今の予測では太陽は黒点もなく凄く穏やかな状況にあるようです。


もし、ある程度のフレアが起こっても地球の平均気温が0.8度上昇する程度だそうです・・・


しかし、この0.8度が問題です。


農作物や自然界に大きな打撃をもたらすそうです。


たった0.8度で。


そこで、今日、ぼ~っと空を眺めていました。


たった0.8度上昇で大変な事になるんやなぁ、地球は繊細だね、なんて。


人間みたいじゃないですか?


人間も少し熱が上がれば体調が悪くなる。


空もそうです。


空がずっと曇ってたら人間の心も曇る


空がずっと雨だったら人間の心も泣く


空がずっと雪だったら人間の心も凍る


空がずっと晴れてたら人間の心も晴れる


空と人間の心はつながってる事に気付きました。


地球のコアが心臓、自然界が脳、空が心。


人間の体も凄く繊細です。人間の体の何億分の1のウイルスに簡単に殺されてしまいます。

じゃあ、地球にとって人間は?


生命、体の組織をつかさどるミトコンドリアになるか


生命、体の組織を破壊するウイルスになるか


それはあなた次第。


最近やっと、ウイルスからミトコンドリアに成長した感じですかね。

地球と人体。凄く密接につながってるんですねぇ(⌒∇⌒)

勉強になりました(⌒∇⌒)