3日目、5月15日。
本日、目指すはサクサイワマン!
なんですが、朝ついつい手数料少ないATMとか探しちゃって
すっかりスタートが遅くなる
まーしゃーない。
サクサイワマン、本格的な遺跡ですが、クスコの中心地アルマス広場から15分も歩けば行けるという好立地。
クスコはピューマを模って建設されたと言われていますが、その頭にあたるということなので、確かなことは解明されてはいないそうですが、重要な場所ですよね。
さて、徒歩15分と言いましても、標高約3400メートルのアルマス広場から300メートル標高が上がります。
ええ、そうです。
富士山山頂の高さです。
呼吸を意識しながらゆっくりと登ったら問題なかったですが、クスコに数日滞在する場合は、慣れてきてからがオススメ。
最初は本当に苦しいし、約1000メートル下がるマチュピチュから戻ってすぐでも辛いと思います。
着いたら、なぜかペルーの人たちに囲まれ写真撮影大会。
日本人がポンチョ着てたのが面白かったのか?
なぜか気に入られ。
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ここはガイドを頼まずに、感覚でまわっていたので多くを語りませんが笑
このあと狭い洞窟みたいなところもあり、広くてパワフルな場所でしたよ!
珍しく喋っている動画
アルパカかわいかった^ ^
その後、日本語ガイドのマリソルさんとマチュピチュの打ち合わせをする予定があり、慌ててもどったら、どうも一番上まで行きそびれたらしい
これは、またいつか行かないといけないやつ
ちなみに、インカではコンドルが守る天上の世界、ピューマが守る地上の世界、蛇が守る地下の世界の三層に分かれているんですが、このなかの天上の世界に行ってき損ねたわけね。。。
まぁでも、ペルーにはグラウンディングをしに行った感じもあるから、この時はこれでよかったんでしょう。
と、思おう
アルマス広場に着いて、プカラでランチをした際に出会ったマリソルさんと合流したら、これまたびっくり。
なんと、インティライミの中心人物というお方と、インカの王様役の方をご紹介していただきました!
おふたりとも、めっちゃ威厳ある〜!!
インティライミとは、ペルーの『太陽の祭』。
日本では歌手の名前のほうが馴染み深いですかね
しかし、このあとのことも考えると、やはりわたしインカの王様(「インカ」という言葉自体が部族の首長を表すので、本当はこれだと「チゲ鍋」みたいな表現なのです。)とはご縁があるのだなぁ。
ちなみに、マリソルさんは観光大使もされているので、とても顔が広い!
おかげさまですよ。
さて、その後ランチを食べながら打ち合わせ。
▲カフェからの景色!
移動手段の確認や、電車のチケットの手配などをお願いしました。
いよいよ、マチュピチュが近づいてきたよ!
そして、この日は土産物屋をぐるぐるして、晩ごはんを食べ損ねるのでした