23日は各都道府県予選も佳境に入ってきており
嬉しい甲子園出場を決めた高校もでてきました
甲子園出場校に関してはここでは触れませんが後日別にアップしようと思います
それでは早速有力校思い出校敗退情報を見ていきましょう
ここでいう有力校思い出校について説明します
<定義>
☆有力校☆
各都道府県において今大会甲子園出場が有力だと思われる高校
またはここ数年で各都道府県で好成績を挙げている高校
当年(秋~春)に4強もしくは8強に進出した高校・・・等
☆思い出校☆
ヨッシーの思い出に残っている高校
過去に甲子園に出場しているとか出場できそうでできない高校・・・等
独断と偏見でチョイスしていきます
※必ずしも全部を網羅する訳ではありません
☆有力校☆
弘前東1-2聖愛 (弘前東の好投手鳥谷部君 2失点に抑えるもあと1歩及ばず)
利府6-7柴田 (シード柴田 強豪利府相手に5点差追いつかれるもサヨナラ勝利)
常総学院4-6藤代 (茨城2強の一角常総学院 3点差追いつかれ逆転負け)
帝京3-4東海大高輪台 (優勝候補筆頭帝京 2点差追いつくも延長サヨナラ負け)
星槎国際湘南4-9日大高 (プロ注目星槎国際湘南本田君 7回5失点で降板)
常葉大菊川9-11浜松商 (常葉大菊川8回裏3-11から6点取るも反撃遅し)
享栄3-6愛知 (秋4強享栄 春8強愛知に序盤で試合を決められる)
桜丘6-8豊田工 (秋準V桜丘 9回表痛恨の3失点で敗退 8強入り逃す)
いなべ総合1-6菰野 (昨夏代表いなべ総合 秋優勝菰野に完敗)
近大高専1-12三重 (春優勝近大高専 エース中本君がつかまり5回コールド)
田辺0-3和歌山東 (春4強田辺と秋優勝和歌山東の好カードは田辺完封負け)
石見智翠館4-8浜田 (春優勝石見智翠館 同点の9回表4失点で万事休す)
松山商1-3宇和島東 (春準V松山商 秋優勝宇和島東に接戦の末敗れる)
☆思い出校☆
大師2-4桐光学園 (桐蔭学園を破った大師 桐光学園に善戦するも惜敗)
向上1-2東海大相模 (甲子園未出場の強豪向上 東海大相模を追い詰めるも)
倉敷商2-5関西 (名門校対決は 秋優勝飾った関西が力を見せつけ快勝)
九国大付2-3福岡工大城東 (4連覇目指した九国大付 9回反撃遅し)
第1シード帝京が甲子園初出場を目指す東海大高輪台にサヨナラ負けを喫した
帝京は2点を追う7回表2点本塁打で2-2に追いつくがその裏1点取られ2-3
粘る帝京は9回表再びソロホームランで3-3に追いつく粘りを見せる
しかし10回裏エラーと失策が絡みサヨナラ負け 6年ぶりの甲子園はならなかった
愛媛大会では甲子園優勝経験がある松山商と宇和島東の対戦があった
1-1で迎えた8回裏宇和島東の攻撃 松山商山本君に1安打と抑えられていたが
2死1塁から連続タイムリーで3-1このまま逃げ切り8強入りを果たした
松山商7安打 宇和島東3安打 その3安打が全て得点に絡んだ勝負強さが光った
神奈川大会は優勝候補東海大相模が延長11回苦しみながら向上を下した
試合のポイントは11回の攻防 向上は無死からショートゴロエラーで無死2塁
ここからバント失敗とセカンドライナーゲッツーででチャンスをつぶすとその裏
東海大相模は無死から四球→エンドランで無死1・3塁からタイムリーでサヨナラ
東海大相模は難敵向上を下して8強進出 次戦は日大藤沢
向上:安打6 四球4 死球3 三振6 残塁9
相模:安打5 四球4 死球0 三振11 残塁8
向上はチャンスをことごとく潰したのが大きかった 東海大相模はよく耐えた
それでは明日も熱戦に期待しましょう