母から薦められて読んだ本です。



血流ですべてが解決する? 本当かな?



そんな疑問を持ちつつ読みましたが、読んでなるほどと思ったところが多かったです。



本当に血流で、今の私の疲れやすい、なんとも言えない状態も解決するのかもしれないと



少し希望が持てました。



ただ主に女性向きに書かれてあるので、男性の私には当てはまるのかな?とも思いましたが。







著者は、漢方薬局の薬剤師さんで、島根県出雲大社の近くで漢方薬局を経営しておられる方です。



婦人科系の分野を専門としておられ、今まで5万件の相談に乗ってこられたといいます。




漢方では、症状から体質を診て、一人ひとりに合わせた対応をし、数百種類の生薬や漢方の



組み合わせから処方をしていく。




血流を良くするとは、血を作る、血を増やす、血を流す、の三段階がある。





まずそもそも、血をつくれない人を「気虚体質」と言い、



この体質の人は、疲れやすく、やる気が出ないという。



血をつくるには、プチ断食がいいようです。



断食することで、胃腸が休まり、血がつくられると。




次に血が足りない人を「血虚体質」と言い、


 

この体質の人は、婦人科のトラブルになりやすく、また不安を感じやすいという。



血を増やすには、夜23時までに眠ることだそうです。



よく眠らないと血がつくられないようです。





最後に血が流れない人を「気滞 瘀血体質」と言い、



この体質の人は、ストレスに弱く、イライラしがちで、



血の通りを良くするには、ふくらはぎを鍛えたり、呼吸法をしてみるとかが良いようです。





また、



血流を改善されて、ダイエット、生理痛、子宮内膜症、更年期障害、不妊、抜け毛、免疫力などが



改善した事例が多く載せられていて、参考になりました。






読み終わって、やはり漢方というのは古い歴史があるもので、西洋医学にはない何かがある、



と思いました。




良かった一冊でした。