最近国会で議論になっている子なし税。
不妊治療始める前からもそんな話を聞いて、疑問に思ってたけど、不妊治療を始めてからより疑問に思うようになった。
「結婚して子どもを持つのは当然のこと」ってことに対して自分は子どもが欲しいから、そこまではいいんじゃない?程度。
色んな夫婦が居るし、それぞれの考え方も違うから、一概に「結婚して子どもを持つのは当然のこと」って言いきったり、絶対だって押し付けるのはどうかと思う。
今回は結婚して子どもがいない夫婦には増税するってこと。
国が結婚したら子どもがいて当たり前。作らないならその分税金払えって考えを出してきた。
欲しくてもできない夫婦はどうしたらいいんですか???
努力して不妊治療しても授かれなかったら、それでも増税するんですか???
体質的にできにくい。
中には、病気だったり子どもを諦めなくちゃいけない状況の方も居る事実。
夫婦により、その事情は様々。
欲しくてもできない人にも、子どもが居ないってことだけで、悪だとするんですか???
って、強烈に思う。
しかも、今現在不妊治療は保険適用外。
タイミングまでは保険適用になるけど、ステップアップした体外受精となると全てが自己負担。
何故なら不妊は病気ではないから。
病気は日常生活において支障があったり、命に関わることを指す。
不妊であることは、命には直接影響のないこと。
不妊は病気ではない。
故に治療をする必要はないってことなのかな?
治療して痛切に思うのは、自分の命には直接影響はないけれど、治療しなければ授かれないって事。
それだけでも精神的にダメーがあるのに、それでも授かりたいから最終手段として身も削ってお金もかけて治療してる。
今や、6組に1組は治療対象な程不妊が蔓延している統計もあり。
多くの人が悩んでいる現実。
その人たちが、精神的に辛く、更に保険適用外の治療とのことで金銭的にも辛い状況にさらされる。
不妊治療して授かれる保障があれば頑張れもするけど、してみないと分からないし、年齢制限もある。
治療をするのは個人の自由だし、年齢制限は自分やクリニックが決めているだけ。
でも、年齢とともに体も卵子も確実に老化する。
特に卵子は胎児の時期に作られたものが、通常その周期で選ばれた1コが成熟していくので、
その他の卵胞は淘汰されている。
新しく生成されるものではないため年齢の壁は高い。
諦めなきゃ行けない時はいつかくる。
自分のタイムリミットと、金銭的問題、不妊であることのプレッシャー。
年齢が上がればステップアップしたところで残念な結果も多くなる。
治療が上手くいかなければ、精神的ダメージは増すばかり。
治療しながら殆どの人が治療せずに妊娠できている姿は嫌でも目の当たりにする。
「大多数の人が普通にできるはずのことが自分にはできない」ってのが更に辛い。
そんな中で必死に頑張ってるんです。
その上で子どもがいないからってだけで増税ってとてもじゃないけど納得できない。
子どもが欲しくても出来ない夫婦とか、治療した夫婦は免除とか、そこまでは考えてくれてないのかな?
失礼だけど、子どもが簡単にできる夫婦が沢山産めば良いって思ってる風にしか感じられないよう
子どもを育てるのにお金がかかるから作らない夫婦も居るだろうけど、国はそっちの方ばかりに目を向けて「保育料の補助とか免除」「高校無償化」とか子育て支援はどんどん進めて行ってる。
自分達、不妊夫婦はそこまでも行けないところで躓いて悩んでるんだよー
どうにか気付いて欲しいです。
不妊治療を保険適用にして欲しい。
高額な治療費がかかることで断念している夫婦も多いと思う。
少しずつ不妊治療の助成金も認知され、助かっているけど対象者は所得制限があったりで全員は受けられて居ない。
確かに世帯年収750万は多く感じられるかもしれないけど、体外受精までしたら1回につき70万~100万以上かかることもザラ。
手取り750万世帯は、所得税も多くなるラインだし納税も多くなって実際の手取りは思うほど増えない。
半端な高所得とされて、取られる税金だけは増えるばかり。
保育料も高めだったり、制限により受けられる恩恵はなぜか1番少ない気がする。
頑張って仕事する必要ないんじゃないかとも感じちゃうくらい。
自費の体外受精は何回もチャレンジしたらあっと言う間にお金は破綻する。
1回につき100万円前後が殆どで、オプション加えたら上限はキリもない世界。
「1年で世帯年収750万あったら余裕で治療出来るでしょ」とか短絡的に思えて仕方ない。
加えて不妊治療は通院もマメに行かなきゃで、仕事と両立している人も沢山居るけど、治療のために仕事を辞めざるを得ない人もいる。
辞めたら収入は減るし、治療に対して使えるお金も限られてくる人ばっかりで多いと思う。
補助があることで、不妊治療できる夫婦も居るからそこはありがたい。
仕事と治療の両立は本当に難しくしんどい。
でも、肩身の狭い思いをしながらでも少しでもかせがなきゃなんだよね。
最近は国だけでなく地域によっては区や市町村で補助してくれるところもあるけど少数派。
年齢も回数制限もあり。
多嚢胞も乏精子症も、早期閉経も無精子症もホルモンバランスの乱れも、命に関わらなくても病気の端くれなんじゃないかな?
それに対して病気として治療できないって悲しい。
子なし税は考え直して欲しい。
願わくば不妊治療を保険適用に。
高額な不妊治療が保険適用になったら財政圧迫も考えられるだろうけど、子どもが出来たら将来に繋がるであろう。
不妊治療の負担が減れば、その分子どもにお金も回せる。
子育て支援の充実も大事だけど、子どもができるまでどれだけ努力してるかって知って欲しいな。
長々と書いてしまいましたが、そんな声はいつか届くかな。
後もう一回疑問に思ってる「不妊治療と保険加入」についても書こうと思ってます?
さて、どんな内容か???
(期待外れで参考にならないかもですが、今後治療費を始める予定の人にちょっとした情報?です。治療前に考えるといいことです。)
子どもを願う夫婦にコウノトリさんが訪れますように🍀