「レコード大賞」って権威がないね | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。




日本作曲家協会が主催する『第56回輝く!日本レコード大賞』の各賞が19日に発表され、高倉さんに「特別栄誉賞」が贈呈されることが決まった。

「高倉さんは代表作の『網走番外地』の主題歌で200万枚のヒットを飛ばしたり、有名演歌歌手とのデュエットなどもしたことがあるが、「歌手」としてのイメージは薄いと思う。

高倉健さんが亡くなってその功績に対し何か賞を、という気持ちも分からないではないが、無理矢理作った「賞」になんの意味もなく、ただの視聴率稼ぎの手段として使ったとしか思えない。

年々「レコード大賞」の権威が落ちていく中、何とか歯止めをしたいという気持ちから、高倉健さんに何か賞をあげたいと思ったのだろうが、逆にマイナスイメージを植え付けたような感じだ。

単純な疑問だけど、レコードなどなくなった今の時代に、何で「レコード大賞」という名前だけが残っているのだろうか。

この時期になるといつも感じる疑問である。



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