医者や予備校講師、弁護士など、本来テレビとは無縁の職種の人種がテレビ等のメディアに出過ぎだとは思いませんか?
健康番組や法律番組などで色々と知識を垂れ流していますが、医者ならちゃんと患者と向き合って医者としての職務を全うすべきではないでしょうか。
健康番組、法律番組ならいざしらず、バラエティにまで出ているのをみると、「こいつに本当に任せられるのか」と疑問に思います。
そもそも、本業を大事に考えているなら、くだらないバラエティ番組などに出る暇などないはず。
ということは、本業が暇になってきたので、”副業的”にテレビに出ていると思われても仕方がない。
弁護士のKなどは、島田紳助のある番組で出させてもらってから、色々な番組に出ているがバラエティ番組にしかでていない。
あんなにテレビに露出して、自分を売り込んでいるつもりなのだろうが、あんな短気で直情径行型の弁護士に弁護を頼む人がいるのだろうか。
まあ、そんなことはどうでもいいけど、誰も彼も”芸能人化”している昨今の現状は、とても憂うべきことだと思うが、みなさんはどう思われるだろうか。
ただでさえ”お笑い芸人”ばかりが出ているテレビに、医者芸人、弁護士芸人、講師芸人が加わって、テレビ=バラエティというイメージが固定化されているようで、何か悲しい。
テレビは、ほかに世の中に伝えるべきことがあるんじゃないのか
おやじは、NHK信奉者ではないけれど、「NHKスペシャル」のようなドキュメンタリー的な番組が好きだ。
アホな民放も、ドキュメンタリー的な番組を作ることができるディレクターがいるのなら、少しは真面目な番組をつくってみろや。
”できるかな~ できないだろうな~”
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day