かなかな族

以前のおやじのブログで書いたけど、「～かな、と思う」という言い方が気に触る。

明らかに自信のない言い方で、相手に無言の同意を求めるような、この言い方を老若男女を問わずあらゆる階層、階級の人達が使っている。

一般人がインタビューを受けて、「～かなと思います」などと言うのは、１００歩譲って良しとしても、どこかの大学の「教授」とか「准教授」のような肩書きのつく、偉くて教養のある方々も一般人と同じように「～かなと思います」って言うのは許せない。

”あなたたちはそれを専門に研究しているんでしょ！”

だったらある程度断言できるはず。それができないのなら、インタビューを受けるべきではないと思う。

おやじは、これら「かな？」を使う人種を、「かなかな族」と命名する。

そう言えば、むかし、「ほうほう族」とかいう似たような人種がいたなあ・・・