紹介状 | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。




紹介状がないと、大きな病院を受診するとき、余計に費用がかかるのは、やっぱりおかしい。

町の医院、クリニックをまず受診して、そこで「紹介状」を書いてもらって、大きな病院を受診するというシステムは、やたら増えすぎた町医者を保護する制度でしかない。

「かかりつけ医」を持ちなさいと、自治体、国は言うけれど、そんな町医者は、言っちゃ悪いけど、「ヤブ」的な医者も結構多い。

例えば、おやじの場合、「耳鼻科」はどうしてもお付き合いしなければならない科目なのだが、医者によって治療というか、処置方法が違う。

例えば、おやじみたいに花粉症があると、まず鼻の中を覗いて薬を噴霧し、奧にたまった「鼻水」を吸い取ってくれる。

そのあとに、「ネブライザー」をかけて処置が終わるというのが一般的な流れなのだが、鼻の中を掃除(鼻水を吸い取る)してくれない医者もいる。

ちょこっと覗いて、薬を”シュッシュ”と噴霧して終わり、はないだろ!

「ちゃんと見てるのかよ!」と言いたくなるような医者だ。

おやじは、「眼科」でも町医者に”誤診”されたことがある。


開業している医者は、その専門の「学会」などに参加しているのだろうか。

「学会出席のため、休診」というのをあまり見かけたことがない。

比較的大きな病院で、雇われている医者などは、外来ブースの前に、「学会のため休診」などと掲示してあることが多い。

開業している個人医は忙しいだろうから、なかなか学会等には出席できないだろうが、知識とか技術はどのようにして磨いているんだろう、と疑問に思うことがある。

総合的に科目があり、一つの科でも数人の医者がいるような大きな病院の方が、患者は安心するし、医者は勉強する機会が多いのではないかと思ったりもする。

「紹介状」とは、町医者(特に歯医者や眼科、耳鼻科、皮膚科など)が溢れている現状を救済するためのシステムのような気がしてならない。


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