2014W杯の予選リーグも終盤を迎え、決勝トーナメント進出国も決まり始めてきましたが、改めて感じたのは、”日本のサッカーは、まだまだ世界レベルではない”ということ。
かなり昔になるが、おやじが、中学か高校生くらいの時だったろうか、アメリカのサッカーは、日本のレベルではないという時代があった。
でも、今やアメリカはFIFAランク13位と日本の47位とはかけ離れている。
日本のランキングで、1998年2月にランキング9位という時期があったが、それ以外では30位台~40位台を行ったり来たりしている。
日本は、アジアの中ではトップクラスの実力があるといっても、いわゆる”井の中の蛙大海を知らず”で、世界の大会になると、レベルの差をいやというほど感じさせられる。
代表選手の言葉で、”自分たちのサッカーをやれば・・・・・”という言葉をよく聞かされるが、根本から試合の進め方や、フィジカルの鍛え方などを研究するべきじゃないだろうか。
本当の実力は、選手たち自身が身をもって感じていることだと思うが、弱気な発言はできないから、今年の大会は、「優勝する」と言っていた選手もいたっけな・・・
日本国民の期待を一身に背負って、相当なプレッシャーがかかっていたと同情してしまう。
せめて、”「ベスト8」を目指す”くらいにしておけば良かったのに、と思ってしまう。
もし次の大会にも出場できるとしたら、ぜひ「ベスト8」を目指して欲しいと思います。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day