今ブラジルでは熱戦が繰り広げられているW杯で、気になったことがある。
それは、日本以外のほとんどの国の選手が、「タトゥ」を入れていることだ。
以前は、ごく一部の外国選手が入れていたように記憶しているが、今年の大会では不快なくらい誰も彼も入れている。
さすがに日本の選手にはそんなファッションは許されないが、外国では単なる”ファッション”なんだろう。
日本人でも、その場の気分でワンポイントでもタトゥを入れて、それがあとあと苦痛になる若者が多いと聞く。
おやじの感覚が古いのかもしれないが、「タトゥ」はその筋の人が入れるものと相場が決まっていると感じるので、若者がファッション感覚で入れる気持ちが理解できない。
サッカーのワールドクラスの選手がユニフォームから出ている肌に、自分を誇示するかのように「タトゥ」を入れているのも、やっぱりファッションなのか。
「タトゥ」は、つまり「入れ墨」である。
「入れ墨」は、あまりイメージの良いもんじゃないけどな。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day