昨日、かねてより気になっていた、庭の植木の刈り込みをしました。
きのうもえらい暑かったけど、休みと言うこともあって思い切ってやりましたが、途中から汗が滝のように流れ出しました。
”こんな暑い日にこんな事やっていれば、汗も滝のように流れるだろう”と思って、きりの良いところまでやったあと、部屋に戻って着替えをしました。
落ち着いたところで、のども乾いていたので冷蔵庫からペットボトルを出し、水をコップに注ごうとしたのですが、腕の筋肉がケイレンしてペットボトルを落としそうになりました。
”それほど力をいれて刈り込みしたわけじゃないのに、筋肉痛ってこんなに早く出るのもじゃない。どうしたんだろう”と思いましたが、
もしかしてこれが「熱中症?」と思って調べたら、熱中症の初期症状に、「大量の発汗」と「筋肉のケイレン」などがありました。
やっぱり「熱中症」のなりかけだったんですね。
いつもなら刈り込んで出た葉っぱも、ちゃんと片づけるのですが、きのうはそこまでする気が起きませんでした。
多分無意識のうちに、身体が”防御”していたのでしょう。
最後までやっていたら、もっと症状が悪くなっていたかも知れません。
おやじは心臓に病気をかかえているから、体力が以前よりかなり落ちているし、暑さにはからっきし弱くなっているから、後片付けを後回しにして、結果的に良かったです。
腕の筋肉のケイレンくらいで済んで不幸中の幸いでした。
以前のおやじだったら、これくらいでおかしくなるなんてことはなかったのですが、”油断は禁物”ですね。
みなさんも、熱中症には十分お気をつけください
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day