同じ意味だろが! | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。



おかげさまで、昨日の夕方くらいから何となく身体の調子が回復して参りましたチョキ

のどの痛みと耳付近の痛みが、同時に薄れていくのが分かりました。

朝起きて、調子が良くなっていると感じたときは、調子が良くなった”変わり目”というのは分かりませんが、今回みたいに起きている間にそれを感じることができたのは、初めての経験でした。

ついさっきまで痛かったのどが、「あれ?痛みがなくなったぞ!」って感じでした。

でもそれが一時的なものかも知れない。

風邪をひいたときは、一時的に良くなったりすることがありますから、今回もまた喜ばせておいて、”ガツン”としっぺ返しが来るかなと心配していましたが、今日まで痛みは再発していません。

若干ののどの痛みはいつもの事なので、大したことはありませんが、つばを飲み込んでも痛くないことに、ささやかな幸せを感じました。

今回は、具合が悪くなってから回復するまで約一週間かかりました。

若くて体力があれば、その半分くらいで回復していたでしょうに・・・しょぼん


風邪症状が出て耳鼻科で処方された抗生物質は飲み終わりましたが、その副反応で「下痢」が続いています。

薬効が切れるまでは、この「下痢」は続くでしょう。


ちなみに、今は「副作用」という言葉は悪いイメージが強いから「副反応」という言葉に置き換わっているようです。

厳密に言うと「副反応」は、服用していて通常起こりうる反応(軽い発熱等)で、「副作用」とは、異常な反応(アナフラキシーショック等)のことらしいのですが、両方ともその薬本来の効能以外の作用という意味では同じだと思います。

製薬会社などが、悪いイメージを抱かせる「副作用」という言葉を嫌ったと言うのが本音でしょう。

「副反応」なんて、「副作用」より分かりづらい言葉のような気がしますが・・・



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