きょうは消化器内科を受診して、先生に聞いてみた。
「逆流性食道炎」は確かに治る病気らしいが、おやじの場合は「重症」と言わないまでも、薬を中止すると再発する可能性が高いとのこと。
よって処方は今まで通り、「パリエット」と「ムコスタ」を30日分。
「パリエット」と「ムコスタ」は先発薬で、若干お高い
最初はこれらの薬のジェネリックを処方してもらっていたが、”効き目”がイマイチだった。
「パリエット」と「ムコスタ」にしてもらって、症状が大分落ち着いてきた。
ジェネリックは、成分は先発薬とほぼ同じだが、基剤(薬を固める薬剤)の違いで薬の効き目に時間のズレが生じるらしい。
長い間飲み続ける訳だから、家計的には絶対ジェネリックがいいのだが、微妙に効き目に差異があるとやはり先発薬のほうがいい。
こればかりはどうしようもない、あきらめるしかないな。
ちなみに、今年に入って薬代にかかった費用は5万円を超える。
昨年かかった薬代は、おやじだけで約16万円である。
この歳になって、薬代にこんなにかかることになろうとは・・・ とほほ・・・である
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day