そんなに急いでどこへ行く | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。


最近、車に乗っていても、道路を歩いていても赤信号を無視する車が目立ちます。

横断歩道を赤信号で待っていて、青になったので渡り始めると信号無視の車が横断ほどを横切ります。

信号無視して突っ切っても、数十メートル先の信号で止まるのに、”何をそんなに急いでいるの?”と言いたくなります。

車を運転していても、おやじの前を走る車で赤信号無視の車が結構います。


おやじが学生の頃は、これほど自分勝手に運転するドライバーはいなかったように思います。

「自分中心」で「せっかち」なドライバーが増えたのでしょうかねえ。


ドライバーで思い出しましたが、先日恐ろしいドライバーがおやじの前を走っていました。

シルバーマークをつけた車だったのですが、もう少しで縁石にぶつかると思うくらい車線のずいぶんと歩道寄りを走っていました。

しばらくそのまま走っていたかと思うと、急にセンターライン付近へ移動しました。

”危ない運転をするじいさんだな”と思い、少し車間距離を多く開けました。

すると突然反対車線に飛び出しました。

”おいおい、なにやってんだよ!危ねえな、まったく!”と思わず声に出してしまったほどです。

前の車のドライバーは、「ボー」としていたのでしょう。

「ハッ」と気がついたかのように左側車線に急ハンドルを切りました。

そのまままっすぐ走っていたら、「正面衝突」していたでしょう。

それをおやじは目の前で目撃することになったかもしれません。

その後、しばらく左側車線を蛇行しながら走ったかと思うと、赤信号のかなり手前で「急ブレーキ」をかけました。

おやじはかなり車間距離をとっていましたから、追突することはありませんでしたが、普通の車間距離だったら追突していたかも知れません。

そのシルバーマーク車は、しばらくして左に曲がったのでホッとしましたが、高齢者の運転はつくづく恐いと実感しました。

おやじも75歳を過ぎたら、運転免許証を返上しようと思います。

自分で思うよりはるかに反射神経は鈍くなっているでしょう。

自損事故で自分だけ死ぬのはいいとしても、他人様にケガを負わせたり死なせたりしたら取り返しがつきませんから・・・



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それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますようにグッド!
Good Dayラブラブ