出勤中に車窓からごみを投げ捨て続けた中学教諭
(2013年1月16日12時15分 読売新聞)
鹿児島県教委は15日、走行中の車からごみを投げ捨てたとして、大島郡の中学校に勤務する男性教諭(58)を停職3月の懲戒処分とした。教諭は同日、依願退職した。今年度に懲戒処分を受けた教職員は18人目。
県警などの発表によると、教諭は昨年12月21日、奄美市住用町の国道58号を軽乗用車で走行中、ごみが入ったビニール袋(約4キロ)を車窓から投げ捨てたとして、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで現行犯逮捕された。奄美署は近く、名瀬区検に書類送検する方針。
教諭は2011年5月頃から出勤中に繰り返しており、県教委の聞き取りに対し、「ストレス解消のためだった」と話しているという。
人それぞれストレス解消法は違えども、法律を犯したり、人の迷惑になるようなことをしてストレス解消してはいけませんね。
現行犯逮捕されたということは、同じところで何度も不法投棄し、警察に通報があり警官が張っていたのでしょう。
この先生もバカなことをしたものです。あと2年何事もなく勤め上げれば、めでたく定年し、退職金をもらえ恩給ももらえたでしょうに・・・
働く者みな、ストレスをかかえてそれに耐えながら頑張っているというのに、ゴミを捨てることによってストレス解消とは情けない限りです。
そんなことで解消できるストレスなんて、本当のストレスではありません。
単に”むしゃくしゃ”していただけなんでしょう。
自分の感情をコントロールできない人だったのでしょうね。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day