大地震の前触れ?  | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。



9月は今年で一番地震の回数が少なかったけど、今月は一転して回数が増えている。
今年1~8月の平均地震発生回数は、275回。
9月は極端に減って、175回。

10月に入って2日17:30現在でで29回。
先月に急に地震の回数が減ったことが、ちょっと気がかりである(考えすぎなのがおやじの悪い癖)

東北の太平洋沿岸(茨城県沖~三陸沖にかけて)に地震が多いのは、昨年の東北太平洋沖地震後からずっと続いている。

あれだけ大きなエネルギーを一挙に放出したのに、まだ蓄積されたエネルギーというか”ひずみ”がかなり残っているのだろうか。

専門家によると、千葉県沖とか茨城県沖の海域が危険視されているが、そこには昨年の地震の”割れ残り”があるという。
つまり、そこには”ひずみ”がまだかなり残っているということらしい。

今年3月14日午後9時5分、マグニチュード6.1、震度5+の地震が千葉県東方沖で発生し、その後15日にかけて22回の余震が発生している。その後も3月一杯余震が続いた。


昨今騒がれている東海~東南海を震源とする地震の兆候は、今のところ現れていないようだが、突然「ドカン」とくるタイプの地震だろうか。
それとも、小さな地震が何回も続いて、最終的に「ドカン」とくるタイプだろうか。

東海地震は予測できるという話だが、果たして的中するだろうか。

「地震はいつどこで起きるのか分からない」という前提で対策を講じなければならない。

あと、”心構え”も・・・



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