究極の日本茶 大切な人へ心を込めて…天竜からの「贈り物」 | 縄文家族|天竜楽市

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天竜川流域に岩宿、縄文の昔から連綿と続く山暮らし。

大祖先から受け継いだ五万年持続する森と共生するサスティナブルライフを未来の子供たちへ伝えましょう‼️

天竜杉箱入り 天竜茶ギフト【天竜冠茶 やぶきた 上阿多古仮宿 2018 20g×2】 | 天竜楽市 天竜茶 本舗 on the BASE
 天竜杉の木箱に入った天竜茶ギフトです。数多の賞を受賞した天竜区芦窪字仮宿の茶園にて被覆栽培された最高峰の「天竜産やぶきた」を、大切な人に心を込めた「贈り物」としてお使い下さい。 天竜杉の木箱は、底面(シナ合板)を除く五面に、一点一点風合いの異なる杢目の美しい天竜杉を使用し、蓋正面に「天龍」の文字とRobert Edwin氏の竜のイラストをレーザー刻印しています。 【天竜冠茶 やぶきた 上阿多古仮宿 2018 20g×2】静岡県浜松市天竜区(上阿多古)芦窪(仮宿)2018年産 手摘み天竜冠(かぶせ)茶 極浅蒸しやぶきたシングルオリジン 第66回(平成24)、第71回(平成29)、第72回(平成30)「全国茶品評会」普通煎茶4kgの部一等一席「農林水産大臣賞」受賞茶「やぶきた」と同じ天竜区芦窪字仮宿の茶園にて被覆栽培を行ない、一芯二葉で丁寧に手摘みし、蒸し時間は15秒程の極浅蒸し仕立てとして、時間を掛けて細撚りに揉んだ「天竜冠茶 やぶきた」です。 同茶園はハイレベルの「静岡県茶品評会」においても平成19年から29年まで普通煎茶の部一等一席(農林水産大臣賞)を6回受賞しております。 毎年のように国産最高クラスの評価を得、数々の賞を獲得してきた「品評会受賞茶」と同一の畑で栽培された「至高」の「やぶきた」を被覆栽培し、今回特別に極浅蒸しの冠茶に仕立てました。 浜松市天竜区、旧上阿多古村芦窪は「平成の名水百選」阿多古川上流の標高200~400メートルの丘陵地帯に開かれた山上の天空集落。 深い霧がかかり(茶葉に絶えず水分が補給されます)、昼夜の寒暖差が大きく(茶葉の成長が平野部に比べ遅くなるため旨味が凝縮され、一番茶時期の害虫も少なくなります)、斜面を風が吹き下ろし(空気が動いていれば気温が下がっても霜害に遭いにくくなります)、天竜青石とも呼ばれる緑泥片岩(多様な微量ミネラルを多く含み肥沃な土壌を形成する為、茶樹にとって最高の栄養分になります)を多く含む地層、清涼な沢の水と澄み切った空気…ここは最高品質の茶葉を産する条件が揃っています。 「やぶきた」は日本に中国種、アッサム種を持ち込んだ多田元吉に師事し、日本の育種事業の草分けとなった杉山彦三郎が、日本平北西の谷田中林地区の孟宗藪を開墾した畑から明治41年に発見された静岡県在来種の二株「元藪北」「元藪南」の実生から選抜された二株

大切な人へ心を込めて 天竜からの「贈り物」

 天竜杉の木箱に入った天竜茶ギフトの御紹介です。
 
 天竜杉の木箱は、底面(シナ合板)を除く五面に、一点一点風合いの異なる杢目の美しい天竜杉を使用し、蓋正面に「天龍」の文字とRobert Edwin氏の竜のイラストをレーザー刻印しています。
 レーザー刻印ですので立体的な陰影がつき、天竜杉の風合いと相俟って高級感がありますので、ご贈答にも喜ばれる品です。
 木箱は小物入れなどにご使用いただけます。
 
 そして、天竜茶も特別な逸品をセット致しました。
 

【天竜冠茶 やぶきた 上阿多古仮宿 2018】

 手摘み煎茶として世界最高峰の頂点を極めた「仮宿産 やぶきた」を更に深化させた究極の日本茶です。

 

 

静岡県浜松市天竜区(上阿多古)芦窪(仮宿)
2018年産 手摘み天竜冠(かぶせ)茶 極浅蒸し
やぶきたシングルオリジン

 第66回(平成24)、第71回(平成29)、第72回(平成30)「全国茶品評会」普通煎茶4kgの部一等一席「農林水産大臣賞」受賞茶「やぶきた」と同じ天竜区芦窪字仮宿の茶園にて被覆栽培を行ない、一芯二葉で丁寧に手摘みし、蒸し時間は15秒程の極浅蒸し仕立てとして、時間を掛けて細撚りに揉んだ「天竜冠茶 やぶきた」です。

 同茶園はハイレベルの「静岡県茶品評会」においても平成19年から29年まで普通煎茶の部一等一席(農林水産大臣賞)を6回受賞しております。
 毎年のように国産最高クラスの評価を得、数々の賞を獲得してきた「品評会受賞茶」と同一の畑で栽培された「至高」の「やぶきた」を被覆栽培し、今回特別に極浅蒸しの冠茶に仕立てました。

 浜松市天竜区、旧上阿多古村芦窪は「平成の名水百選」阿多古川上流の標高200~400メートルの丘陵地帯に開かれた山上の天空集落。
 深い霧がかかり(茶葉に絶えず水分が補給されます)、昼夜の寒暖差が大きく(茶葉の成長が平野部に比べ遅くなるため旨味が凝縮され、一番茶時期の害虫も少なくなります)、斜面を風が吹き下ろし(空気が動いていれば気温が下がっても霜害に遭いにくくなります)、天竜青石とも呼ばれる緑泥片岩(多様な微量ミネラルを多く含み肥沃な土壌を形成する為、茶樹にとって最高の栄養分になります)を多く含む地層、清涼な沢の水と澄み切った空気…ここは最高品質の茶葉を産する条件が揃っています。

 「やぶきた」は日本に中国種、アッサム種を持ち込んだ多田元吉に師事し、日本の育種事業の草分けとなった杉山彦三郎が、日本平北西の谷田中林地区の孟宗藪を開墾した畑から明治41年に発見された静岡県在来種の二株「元藪北」「元藪南」の実生から選抜された二株「藪北」「藪南」のうち「藪北」が徐々に普及し、昭和28年に茶農林6号として登録されると全国へ爆発的に栽培面積を増やしていきました。
 
 やぶきたは全茶園の70%を超える栽培面積を誇り、特に静岡県では栽培される茶樹の大半が「やぶきた」となっています。

 近年は、それまで敬遠されてきた「独特な薫り、フレーバー」の品種が見直され、また玉露、冠茶、碾茶などの「覆い茶」にやぶきた以上の適性を持つ品種が次々投入されており、相対的に「やぶきた」の地位は低下しつつありますが、栽培や製茶のノウハウは永年「やぶきた」を中心に積み上げられており、特に静岡県では「やぶきた」中心の市場動向もあって摘採も他品種に優先して行なわれるため「やぶきた」の品質は(他品種に比べ)相対的に高く安定しています。

 「天皇杯・農林水産大臣賞」受賞、「国際名茶品評会・世界名茶大賞」受賞、「北海道洞爺湖サミット首脳呈茶」「2015ミラノ万博出展」など数多の功績は、天竜を代表する茶師太田昌孝・勝則父子と、「仮宿産やぶきた」によって積み上げられてきました。
 近年、品評会に出品される冠茶は、蒸しを深くする傾向にありますが、永年「煎茶」として国産最高峰の評価を獲得してきた「仮宿産やぶきた」を、その品種の持ち味を活かしながら「覆い香」がつくまで被覆栽培し、極浅蒸しの冠茶として仕立てることで、玉露に近い香味を獲得しています。

淡麗-----★濃厚
甘味☆☆☆☆☆
旨味☆☆☆☆☆☆
苦味☆☆☆☆
渋味☆☆☆☆
香気☆☆☆☆☆

 新鮮な柑橘系の香り、香ばしい焼き海苔香、苦渋味は少なく僅かに塩辛さを感じさせる濃厚な旨味。豊潤な白ワインを連想させる新鮮なフルーツに似た酸味と清涼感があり、後口は甘味が広がっていきます。

 冠茶ならではの香りに加え、新鮮味があり、旨味は非常に豊かで秋以降香味は更に深まっていきます。茶葉が持つ豊かで奥深い香りと味わいを極限まで引出した「究極」の逸品です。

via 天竜楽市
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