どかぴょーん
遂にやっと『シン・エヴァンゲリオン』を見ることができました
今回はちゃんと日本を代表するアニメエンターテイメントだったぁ
前作Qで鬱々としたものが残っていたので。。
なるべくネタバレならないように書きますが意味不明かも
基本、エヴァはいつも逃げてる主人公にイライラして苦手な所も正直ありましたが、今回は違いました
序、破、Qと来て、Qで広げすぎた風呂敷のよう伏線を見事に回収していた
今回は大好きなエヴァの世界観が観客が見たかったエヴァて感じ。
それは、ミサトさんが若者の味方であり、何より主人公のシンジ君がエヴァ史上、最も成長した姿を見れたからでした
カシウスとロンギュヌスの槍は相反するけど、第1の使徒と第13番目の使徒とのバランス
親父と息子との闘いの中、初めて吐露する碇ゲンドウの本音。
エヴァファンなら涙なしでは見られたないかも知れないなぁーと。
私は、ガンダム世代でなんならマジンガーZ世代ですから、エヴァは沸えきらないシンジくんにイライラしたこともありました。
何十年もかけて、壮大な少年の成長物語をみせて貰ったらような気がしました。
やはり強く成長する事がカマチョでいつも逃げてた少年が自身強くなることで自分を幸せにする方法だったんだなー
★日出郎主演舞台
『Laki☆Laki Hipstar ~真夏の夜の悪夢~』
【脚本/演出】
藤森一朗(エアースタジオ)
【出演】
日出郎、蝶羽、Kaya、葛たか喜代、エスムラルダ、Yui、高木聡一郎、金原亭世之介、東てる美、他
【期間】2021/6/23(水)〜27(日) 8公演
【詳細ホームページ】