歯医者さんの帰り、久しぶりに映画館で映画を観れました
「ステージマザー」
もう大好き
日比谷ヒルズのゴジラんとこです
LGBT映画にありがちな可哀想なエンディングではなく、笑えて「ありがとう」と言いたい涙が勝手に溢れてくる素敵な映画でした
主人公はLGBT当事者じゃないドラァグクィーンのお母さん(おばあちゃんにも見える年代)で、田舎から出てきてサンフランシスコのカストロストリートというゲイタウンという知らない世界で大活躍してくれちゃう痛快だけど、ラストに泣かされちゃう
名作「プリシラ」とは逆設定ながらこれまた名作だなぁーと
私も親との関係が微妙だったのでリアル感たっぷりだけどキチンと笑かしてくれて感動
素敵な作品でした
是非、全国ロードショーになって欲しい作品です