10年ぶり位に本を読んだかも
柳亭小痴楽師匠の『まくらばな』
普段、戯曲や芝居の台本以外は読まなくなってしまっていた
正確には、最後まで読んだのは久しぶりて感じでしょうか。
小痴楽さんは、ファンでたまに寄席で高座は聴かせて頂いていて、パワフルで切れ味の良い高座をなさるなぁ〜と思っていたのですが、ただのイケメンだけでなく、学校にあまり行かない子供だったそう
私は勉強が好きでなかったけれど学校は大好きだったから、行ってましたが、小痴楽さんは、あんなに落語を覚えてらっしゃるのに、興味のない授業には出なかったそうです。
興味あることに凄く打ち込めるというテーマは、凄く私の中にずーとあったので、興味深く拝読しました
ご家族とのエピソードは勿論のこと、お父様である落語家、故柳亭痴楽師匠のお人柄、故桂歌丸師匠とのエピソードなど、演芸ファンには堪らない一冊ですね
 | まくらばな 1,540円 Amazon |
興味のあるものは読むんだなぁ〜と改めて気付きのある時間でした
2020/2/23(日) 日出郎&都布良ひとみwith山上兄弟LIVE SHOW『恋しまSHOW part1』
お待ちしてます