あらすじ
主人公のボナー・フェラーズ准将の日本人女性あやとの恋を縦軸に、マッカーサー元帥の命を受けて、皇室に対する戦争犯罪の有無の立証と、天皇が逮捕・処刑された際の、日本国民への影響を考慮していた主人公が、東条英機(火野正平)、近衛文磨(中村雅俊)、木戸幸一(伊武雅刀)、関屋貞三郎(夏八木勲)ら容疑者、関係者から聴取を行い、開戦に至る隠された真実と終戦における天皇の役割を暴いていく・・・
驚いたのは、日本の俳優さん、ほとんどが英語での台詞
特に、西田敏行さん、すごかったなぁ
野球でも、メジャーが近づいてるように、俳優さんも、英語も話せないといけない時代がきてますね
感動したのは、マッカーサー(トミー・リー・ジョーンズ)との会見で、天皇陛下が、『責任は全て私にある。私の一身はどうなろうと一向に構わない。貴方にお任せする。しかしどうか国民が生活に困り、飢えさせないよう連合国の援助をお願いしたい。』.と仰り、マッカーサーは、ひるみ、2000年以上つづく大和朝廷の元首であり国民を第一にお考えになる姿勢に、敬服した場面でした
これを、アメリカ映画が作ったのは、本当に意味のある事だと思いました
欲を言うなら、できれば天皇陛下は、姿をうつさず、後ろ姿のみのアングルにしてくれたらもっと、ミステリアスに見えたと思いました
映画では、日本人の精神が、非常に、アメリカ人には難解で、矛盾をしていて、ミステリアスに描かれていたので
でも、映像は、日本の美が素晴らしく美しかったです(もちろん、焦土化した東京は、CGの力で悲惨さも伝わってきましたが)
ぜひ、みなさん、ご覧くださいねえええ
次にみたいなーと思ったのは
マリリン・モンローの伝記映画とぉ
ダイアナ王妃の映画ですうう
みたあああああい
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2013.09.20(金)
『無重力シンパシー第9弾~』
@六本木morph-tokyo
OPEN 17:30
START 18:00
出演 フラチナリズム ミオヤマザキ Ames Room Voice of Mind TRIPPER (ゲスト)日出郎
(O.A.)リョウタ・タントタベル 前売り券 2,400円 (D別) 当日券 2,900円 (D別
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