刺さる言葉としみる言葉　「ト音」観劇２回目

どかぴょーーーーん

昨夜は劇団5454(ランドリー)の『ト音》を二回目、観に行きましたぁ

まだ上演中なので、詳しくは書けないけど、前回、オープニングに布石がうってあったのにも関わらず、物語りの縦軸である学校新聞の説明や、周波数によって人間の肉体や精神に影響をおよぼす《ソルフェジオ》についての説明をきいてるうちに、物語の縦軸終盤のドンデン返しにびっくりしてしまいます

そこで、周りのお芝居が辻褄が合ってるかと意地悪なお勉強のために２度目を観ました

ちなみに、ソルフェジオには、以下の影響があるようです

396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放

417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進

528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復

639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復

741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決

852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め

963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる

脚本の春謡くん、よく、勉強してるなぁー

何でも、好奇心を持つことが、脚本家として大切ですもんね

お芝居の演出的には、勿論、ラストに対して細心の注意をはらって、作られていたので、納得する所が多かったので、すごく勉強になりました

ところが、二回目なのに、私、泣いちゃったんです

自分でも、びっくり

一回目、観劇したときは、刺さってくる台詞に、ドキドキしたのです

が

二回目は、あとで効いてくるボディプローのような染みる言葉が、ジワーと心の中に広がって

これは、観る側の毎日変わる心理状態もありますから、映画的でしたね

泣ける映画とかみる時は、何度も観て結果がわかっているのに、泣いちゃうし

刺さる言葉と染みる言葉とは、私の曲「ＳｈｕｔＵｐｐｐ！」作曲の山野井さんに教えてもらったんだけど、歌の世界で、よくあるみたいですね