星になった名曲たち

昨日、台風と共に消えてしまった日記をがむばって、書くぞ～

７日(水)は、月１の恒例イベントになっておりますユリユリこと保科有里 さんのラウンジライブに、品川パシフィックホテルに行ってきました

で、いきなり、問題
ジャン
このイケメンさんは、どなたでしょうか



ユリユリの弟さん
ユリユリのマネージャーさん
ユリユリのバンドのギターさん

わかるかなぁ～



約束したわけではないのに、ラウンジ「ブルーパシフィック」で、偶然会った３カマ


かつみ、くりこ、ひでろー

ほとんど、保科さんの追っかけねｗｗｗｗｗ

で、ユリユリに話しかけられてるのにぃ～



食事に夢中な私ｗｗｗｗ

ユリユリが、手に持ってるCDこそ～




今回、１０月７日発売のニューアルバム「星になった名曲たち～三木たかし作品集～」



三木先生が、５月に亡くなられて、もう５ヶ月です・・・

保科さんは、ご自身のホームページで

「先生の作品で大ヒットの曲はたくさんありますが、
素晴らしい作品なのに日の目を見れない歌もとってもたくさんあります。
そんな迷子になった名曲たちを、時には皆さんに聴いて頂くのも私の使命だと思っています。
素晴らしい歌を歌っていけるなんて、なんて幸せなんでしょう。
こんな私にも、出来ることをこれからもやっていきたいと思っています。」

と、仰ってますが、このアルバム、まさに、お言葉通りになっております

()内はオリジナル歌手です

１　　別れの予感　(テレサ・テン)
２　　恋人たちの神話　(テレサ・テン)
３　　乙女のワルツ　(伊藤咲子)
４　　終恋　(イルカ)
５　　心の瞳　(坂本九)
６　　ワインカラーの記憶(テレサ・テン)
７　　忘れないで　(アグネス・チャン)
８　　神無月に抱かれて(保科有里)
９　　NE-KO　(保科有里)
１０　グッバイ・ソウル　(保科有里)
１１　ラブ・バラード　(保科有里)
１２　愁止符～ピリオド～　(保科有里)
１３さくらの花よ泣きなさい　(保科有里)
１４さくらの花よ泣きなさい(歌　三木たかし)　ボーナストラック

正直、私は、「別れの予感」と「乙女のワルツ」しか存知あげなかったのですが、「終恋」、「ワインカラーの記憶」も「忘れないで」も女心にビシビシきます

「乙女のワルツ」も、故阿久悠先生との作品で、久しぶりにききましたが、女性は、いくつになっても、恋をすると「乙女」なんですよねぇ・・・
なんで、好きな人とは、なかなか上手くいかず、好いてくれた人とのほうが、うまくいくのかなぁ

アルバム後半は、保科さんのベストみたいで、ファンとしては、うれしいです

素敵といえば、このアルバムの裏ジャケの写真


とても、いい写真ですね
私も、このコンサート観に行ってましたぁ

今更ながら、三木先生には、こんな私にも、お声をかけてくださり、「曲、かこーね！」と仰って頂いた事だけでも、私自身の家宝です
ご冥福をお祈りして、少しの間でしたが、歌謡ポップスの先駆者の先生とおしゃべりさせて頂けた事を、本当に感謝して、自身のプライドにしていこうと思います

皆様も、ぜひ、天才バラード作曲家の珠玉の名作を保科さんという巧の技をもった歌手の歌うこのアルバム、聴いてみてくださいm(_ _ )m

★１０・２９木)、３０(金)３１(土)　日出郎バースディー＠BAR　Concierge
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