タイトルは
「タンビエントの唄」
？
なんの知識もなく、観ていると、凄くアンサンブルのダンスが美しくて、うっとりしてしまいました。
どーやら、ベトナムを舞台にした物語のようだ
主人公は、２０年ぶりにベトナムに帰ってきて、妹を探してるようだ
あっ！！
この主人公、元宝塚トップスターの安寿ミラさんだぁーと、１５分くらいしてから、気付いた(^_^;)
そして、なによりも、出演キャストの全員の歌が素晴らしい事。
草がいきなり踊りだしたり、照明の使い方が印象的だったりとこんなに、勉強になった舞台は、珍しいと思いました
一幕終わって、ロビーに出ると普段、お客様が、なんと、東宝舞台の役者さんや、タカラジェンヌさんやと、普段。舞台で見てる人たちばっかりで、ビックリ(゜∇゜)
さすが、謝先生の作品だな～と、関心してしまいましたよ。
終演後、ロビーに、謝先生がいらしたので、
「舞台、すばらしかったです！」
と言ったら
「ありがとうございました」
と、深々と頭をさげて、お礼を言ってくださった先生が、印象的でした